泉電気の業務日誌

電気工事 エアコン 業務用空調 エアコンクリーニング 換気扇 リフォーム(原状回復工事)ご相談ください

Cake

2007年02月28日 22時33分04秒 | Weblog
皆さんこんばんは、裏のヨーデルのフルーツなんとか?というケーキです。ケーキはいずみ社長の大好物です。夕方、お客さんから頂きました。本当に美味しかったです。ここのケーキはどれも全部美味しいですね、コーヒーとケーキセットで400円というのも安いですよねぇ、、特注で特大ケーキというのもあるらしいです。3層になってて、スゴイらしいです。今度、食べてみたいです。

モノは考えよう

2007年02月12日 16時52分03秒 | Weblog
皆さん3連休はいかがでしたか?私はもちろん仕事してました。休もうと思えば1日くらい休めたんですが、休みの日も作業着を着ないと、どうも落ち着かないんですね、で着ちゃうと仕事に出かけちゃうんですね、そんなわけで昨日は、午後から決算関係で事務的なお仕事に勤しんでいました。お店のシャッター少し開けてました。するとご年配のご婦人が見えて「すいませ~ん、テレビがつかないんで見てもらえませんか、どうしてもこれから見たいのがあるんですぅ、」と。。リモコンを持って見えましたがリモコンは異常ありませんでした。店でやり始めた事務仕事終らせたかったんですが、、すがるように言って見えましたので「わかりました、じゃこれから行きます、」と言って行きました。結局コンセントが抜けてるだけでした。よくあることです。ナンセンスコールといいます。(好きな言い方ではありませんが)こんな時、内心、、なんだよぉ~と思いたくなってしまいますが、逆にあぁ~良かったと思いました。だってもし本当に故障だったらフタ開けて診断したりその場で直らなかったら貸し出しのテレビを設置したりで凄く時間がかかり事務仕事が出来なくなったかも知れませんからね、考えようです。

どっちが得か?

2007年02月12日 12時47分02秒 | Weblog
最近、業務用空調機も省エネ化が進み、最近では3馬力でも家庭用(単相200V)の電力で使える製品が出てきました。現在、当店に付いている動力の業務用空調(2.5馬力)もう10年近くなると思いますが、決算の時期でもありまして、入れ替えも考えているので家庭用の電力に変えた場合のコストを試算してみました。、

まずこの1年間の空調の電気代を計算してみました。(あくまで当店の場合でしかも概算です。)この1年間の動力電気使用量の合計が5160KWhで電気代が総額合計92473円でした。そのうちの36000円は基本料金です。3KW契約の為、基本料金は(3000円×12ヶ月36000円)です。動力の契約というのは1KWあたり1000円ですのででウチの場合は3kwだから3000円です、使用しなかった月は半額となりますが当店の場合は空調を使用しなかった月はありませんでしたので数字はこのままです。ちなみに動力1kwh当たりの電気代を計算してみると56473÷5160で1kWh 10.9円という計算になりました、家庭用電力の場合は1kWhあたり約23円ですから、動力の電気代は家庭用に比べ約半額という計算になります。これだけで考えれば、動力を導入するメリットは大きいですが、しかし動力の場合は別に基本料金(1KWあたり1000円)がかかってきます。ではもし動力を廃止して家庭用の電力で3馬力の空調に入れ替えた場合どうなるか電気代を試算してみました。まず、導入を考えているのは単相200Vの3馬力の空調機、消費電力1.8kW、当社の1日あたりの空調機の過去1年間の平均運転時間を計算してみました。使う日と使わない日極端ですが、平均すると一日あたり約4時間運転している事がわかりました。ということは、一日の電気消費量は7.2kw(1.8kw×4h=7.2kw)1年間で2628kWh(7.2kw×365=2628kWh)です、年間電気代は60444円(2628kWh×23=60444)となります、動力の電気代は過去1年間92473円でしたので、家庭用にした方が32029円の節約になる、しかも2.5馬力から3馬力に能力を上げての計算です。あくまで試算ではありますが動力より家庭用の電灯線(単相200V)を使った方が得だと言う事になります。私としてはだいたい予想していた通りの数字でしたが当店の場合はメリットはないことがハッキリわかったので、動力は廃止する事に決めました。ちなみに、どの位使うと動力の方がメリットが出るのか、分岐点を計算してみました。一日平均4.6時間以上運転した場合は動力が安くなりそうです。

※以上は、あくまで当店の場合の試算例です。それぞれ使用状況によって動力の方がお得な場合も多々あります。


任せられない仕事

2007年02月11日 09時59分15秒 | Weblog
今月2月は当社決算の月です。当社は法人(有限会社)ですので青色申告なわけですが、日常の帳簿とかは店にいる姉がやっていますが、1年に一度決算の確定申告は私がやっています。顧問の税理士はいません。かといって私もそんなに経理に詳しいわけではないので、わからない部分も多くそんなときは税務署の指導課に行って教えてもらいながら、(それでも間違えて怒られたりしますが、)でもまぁ、毎年何とかやっています。いずみ社長にとって決算は、単なる事務的業務ではありません。会社の総点検って感じです。1年に一度商品在庫、財政面、経営状況とかいろいろ見直す時期です。、、昔読んだ本に「経営とは無駄を省くこと」と書いてあり、この一言が考えれば考えるほど深い言葉で、全てがこの一言に集約されている、そんな気がします、経営者の方ならわかっていただけるでしょう。何が必要で何が無駄か、私でないとわからない事があります。だから決算これは人に任せられない仕事なんです。   とカッコイイ事いいつつ、まだまだ無駄が多いです、