妻、母、ばあちゃんの三役の日々

ハワイと刺繍が大好きな主婦です

息子、娘は結婚して独立。孫3人、毎日楽しんで老後を送っています

昨日が今日なら

2010-08-22 14:10:36 | Weblog

死んでいました。
それくらい今日は蒸し暑くて野外コンサート場に居られなかったかも。

昨日の芸術の森は心地よい暑さで風もなく気持ちが良かった。

毎日放送のテレビ番組、情熱大陸のコンサートでした

買って行ったお昼を食べて少ししたら1時。

開演です。

葉加瀬太郎プロディユースのコンサートは大阪、東京のみで札幌は初めてだそうです。

スタートはTシャツ姿の葉加瀬太郎が挨拶。
続いてSing Like Talkingて言うグループが出たとたん椅子席の人達総立ち。

椅子席の人は「情熱シート」って言うくらいですから葉加瀬太郎のファンクラブの人達だと思う。


大雨っていうグループの女の子、坂本美雨って確か坂本龍一と矢野顕子の子供だと思うけどお母さんと声がそっくり。
でも親が大きすぎる。

中 孝介、押尾コータロー、などほとんどみんな4曲位歌って、必ずその中に葉加瀬太郎のバイオリンの伴奏で1曲。

元ちとせと葉加瀬太郎が腕組みをして出てきたら二人同じ髪型していました。

3時過ぎたころになると涼しくなってちょっと上の売店に行ったら、上のほうは広々としていて寝ながら聞いている人もいました。




狭い空間で「腰が痛い」って夫は言っていますし思いきって引っ越しをしました。



夫、堂々と寝ていました。

野外コンサートは演奏中でも歩かれるし、飲食は自由に取れますしこれが良いところですね。

室内の音楽会はシーーンとした静寂の中で余計な音をたてられないし、とっても自由で楽しかったよ。

夕方になったら夫は「ハワイアンが流れたらハワイみたいな空間だね」って。 

「そうだねーー」お昼の暑いときは何時涼しくなるのか気になりましたけど予報の雨も降らず、最高のお天気になりました。

さて、だんだん大物が出てくるよ。

最後から三番目、チエッカーズの藤井フミヤが出てきたらすごい歓声さーー。

会場の三分の一が立って踊っています。

そうだ、この間のスマップの公演で私の同級生今年も踊って来たらしいし、年齢関係ないね


トリは鈴木雅之。

歓声は一段と大きく、全員総立ち。

ソロは勿論、新しくユニットを組んでいるゴスペラーズも参加して1980年代の懐かしい歌を歌いました。
いやーー、のったね~~~。

踊る、手を振る、日常の生活を忘れた一瞬。

人に合わせて着替えをしていた葉加瀬太郎は鈴木雅之のときにタキシード姿。
ゴスペラーズと一緒のときは同じ黄色のタキシード。
大拍手です。  


大トリは勿論葉加瀬太郎のバイオリン。

あの頭と髪を振り乱しての演奏。

私、次は鈴木雅之と葉加瀬太郎のコンサートに行きたいと思っていましたから最高でしたーー。

これで7500円なんて一人分のコンサート料金です。

充分楽しんだなぁ。

ただ駐車場までシャトルバスに乗るので最後まで聞かず出口のステージ近くでぎりぎりまで聞いて帰宅しました。


今年の札幌成功に葉加瀬太郎挨拶できっと感極まっていたと思います。
しばらく声を出さず「来年も必ず来まーーーーす」って叫んでいました。

勿論、大拍手でしたよ

私達早めに出て6時少し前でした

時間も忘れた1日、夏の終わりにいい思い出です






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コメント (8)
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