先日のローザンヌバレエコンクールの日本の女子高生菅井円加さん。
素晴らしい!!
(画像はヤフーからお借りしました)
私、バレエが大好きで小学校時代習いたくていたけど4人姉妹、そんなこと親には言えなくてーーー。
言っても習わせてはもらえなかったと思うし。
そんな訳で結婚して子供に期待をして今の地区に住んだ時に、昔はインターネットもないし、電話帳でバレエ教室を探し始めました。
発見して見学に行ったのは娘5歳の時。
連れて行った娘は即入りたいオウラが出ました。
だって、可愛いレオタード着た子供たちが楽しそうにレッスンしているんですから。
それからの私、ステージママでーーす。
ってねーー、送り迎えは当然ですし、発表会の前は大きなステージを借りてのレッスンも送迎当然。
小学生になっていた息子は付いて行きたくないからお留守番も良くしてくれました。
バレエの世界ちょっとすごいよ!!
入ってから気が付いても遅かったーーーー。
先生の一言で中学1年夏休み。
「東京の〇〇先生のレッスンを受けに行かせてください」って言われたら行かせないわけには行きません。
当然帰ってきたら行かせていただいてありがとうございますってごあいさつ。
当たり前のルールのようです。
そうそう、その時神田うのさんが居たらしい。
芸能界に入ったときに気が付いたようですが、彼女のレベルは違っていたようです
でもこの間ローザンヌバレーコンクールので以前日本人が賞を取ったのは1998年、賞をとってイギリスのローザンヌバレエ学校に留学した熊川哲也さんです。
道産子で東京に行ってからも北海道の舞台に出演してくださいましたが、娘が高校生の時に熊川さんのバックで高校生15人くらい踊らせていただいたのは思い出の最高!!
彼の演技は素晴らしい!!
その日の打ち上げでそれぞれ2人で写真を撮っていただきました。
あれーー?あの写真は何処にいったかな?
親は裏方で男性のダンサーのお茶、フルーツなどのおもてなしで忙しかったーー。
でもこんなニュースで久しぶりに思い出がよみがえりました。
20歳で「やめてしまったらしまったからなーーーんにも残らなかったねーー」って夫に言ったら「やっている間、親も楽しませてもらったからそれでいいのさーー」
そう、本当に忙しかったけど楽しかったわ。
二度と戻らない時間だなぁ。
お陰でバレエにはつきもののクラッシク音楽を聴きに行くのも大好きになりました。
夫婦でキタラのコンサートに行くのを楽しみにしています。
娘に残ったのは身体のお肉。
ダイエット生活が続いていたから反動かなーーー。
私、娘がやっている時のダイエット食はすごかったよ。
昔、昔ですけどハンバーグにはお豆腐を入れて、娘には大きく薄く作って、息子には高さで大きく。
見た目が娘には大きく見えるようにしてね。
豚肉の生姜焼きは娘の分は湯通ししてから生姜醤油に漬けて焼く。
努力で中学校時代はかなり痩せました。
先生に私が誉められたよ。
そうそう、菅井さんこれから海外の学校に入ったら先ずダイエットで苦しむと思うなぁ。
日本人体系ですものねーー。
痩せすぎ位じゃないと見た目に綺麗じゃないからダイナミックな男性の熊哲さんの様なわけには行かないと思いますから。
やっぱり日本人は体系がどうしても外国人に負けちゃうんですよね。
でもこんな嬉しいニュースで今後を楽しみにしちゃいます。
数年後、どうなっているでしょうか?