夕方、気持ちいい今年一番の快晴に近くの「関屋分水」を歩いてみた。
さすが水辺からの風は冷たく思わずポケットに手を突っ込むほどだった。
「関屋分水」は新潟市を流れる信濃川の分水路で河口から
10キロ程上流の平島地区から分岐して
関屋地区を抜けて日本海へ流出する。
全長1.8キロメートルの分水路である。
1972年に開通通水が開始された。
開削の目的は洪水から新潟市を守ることで
平成16年7月の新潟・福島豪雨の際にも洪水の
大半を放流して治水対策機能を実証した。
上流からの土砂を分水路が受ける事によって
新潟西港への土砂推積の防止に
役立ち信濃川河口付近の海岸浸食にも貢献している。
小店からこんな近くに新潟スポットがある事をあらためて認識した。
「ヤマメ屋」飯原酒店のホームページはこちら →
http://www.office-web.jp/yamame-iihara/shop/
さすが水辺からの風は冷たく思わずポケットに手を突っ込むほどだった。
「関屋分水」は新潟市を流れる信濃川の分水路で河口から
10キロ程上流の平島地区から分岐して
関屋地区を抜けて日本海へ流出する。
全長1.8キロメートルの分水路である。
1972年に開通通水が開始された。
開削の目的は洪水から新潟市を守ることで
平成16年7月の新潟・福島豪雨の際にも洪水の
大半を放流して治水対策機能を実証した。
上流からの土砂を分水路が受ける事によって
新潟西港への土砂推積の防止に
役立ち信濃川河口付近の海岸浸食にも貢献している。
小店からこんな近くに新潟スポットがある事をあらためて認識した。
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