新潟県岩魚保存会の恒例行事「朝採り山菜鍋を囲む会」が新緑好天のもと行われた。
常浪川向の島公園に会員多数と
正午には阿賀野川漁協連合会の加藤会長戸井田参事のお客様も見えられ
食べきれないほどの豪華な料理と差し入れのお酒ビールでこころゆくまで語らい
味わい楽しんだ。
我々飯原、小島組は伊藤会長から現場まで車で送って頂き
集合時間の10時半まで支流М沢で岩魚釣りを楽むことに.
М沢は何回も釣行してはいるが岩盤の発達した美しい渓相と
何時も何処までも透明な流れが魅力的である
大場所は連休中の快晴と言う事で
岩魚の出は渋かったが竿抜けのポイントで尺イワナをハリス切れでばらしたり、
通らずを撒いたりしてそれなりにスリリングな釣行をふたり楽しんだのだった
さすがに山菜の宝庫だ。
うるい、ぜんまいがそこここに群生して少々帰りのいいお土産となった。
見上げる空はどこまでも澄み渡り全身新緑の心地いい風を感じながら
皆の待つ会場へと二人林道を下った。
途中厳しい自然界動物の死骸と遭遇。