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大鮎の里、山形A川を訪れる。
会長、先生と私3人途中で何時ものオトリ屋で囮を購入、
先生のパジェロは快調に目的地に向かった。
目的地で分岐するY川の状態を伺いに車を走らせる。
今年は上流のダムの影響で何時までも濁りが取れないらしい。
去年は会長が何回も大鮎でいい思いがあったらしいが。
保存会会報でその凄まじい状況を何回も紹介していたのを思い出した。
去年は総じて後半何処も良かったようで私も初めてのこのA川で大鮎と何回も楽しむ事が出来た。
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Y川はやはり濁りがあって余り気持のいいものではないが
大きなハミあとが大石にいくつも見て取れて我慢出来ず3人揃って竿を出してしまったのだ。
結局一時間ばかりで4尾。型も18センチ程で大鮎の里とはいかなかった。
そして本命A川上流へ向かった。
日曜日に関わらずこの間釣人は一人も出会わなかったのは不思議なくらいである。
あちこちと下見をした後、去年会長の尺鮎ポイントから入渓した。
上に先生、私と会長は下の瀬に向かった。
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やはり渇水きみながら素晴らしいクリスタルなフィールドである。
それだけで私はもう満足・・・。
暫くして対岸の会長の見てる間に私の目印が大きく飛んだ。
瀬の中を走られながらも慎重に寄せながら見事?タモにキャッチ。
20センチの見事なむっちりした幅広のある鮎に見入るほどの魚体だ。
この後会長も同型を釣り上げて合計13匹程。
この厳しい条件ではもう老体三人ヘロヘロ。
何とか元気を・・・お昼麓の先生お馴染みの蕎麦処で
美味しい珍冷たい蕎麦をご馳走になり
一日の楽しい締めくくりとなりました。
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