長岡育英センター・ブログ

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チョコっと考

2005-02-15 07:39:28 | 川上のひとりごと日記
昨日のバレンタインには、何名かの方からチョコをいただきました。
ありがとうございます。

ちなみに、川上は小学生時代にはま~ったくチョコなどもらったことは
ありませんでした。母以外からは。

小学生の頃は、バレンタインの日にはわざとカバンの中の道具を減らして
余裕があったんですけどね…。

今となっては、こんな川上にまでチョコをくださる方がいて、本当に
嬉しい限りです。

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さて育英センターでも、チョコを渡す女の子の姿が何人か見られましたが、
なんとも興味深いのは、そのときのお互いの表情です。

まず渡す女の子の側です。

残念ながら、写真こそ撮りませんでしたが、その照れ具合は実にみんな
それぞれかわいいのです。

まず、「照れる」ということについては、普段どんな風に接しているかにも
関わらず、ものすごく女の子は照れるのですね。

これは、年齢も関係ないようです。
昨日お休みだった姪からもいただきましたが、4歳になる姪も、ひどく
照れていました。そんなに照れられると、こちらが照れてしまうよ~という
くらいです。

また、2年生、3年生の女の子からもいただきましたが、みんなそれぞれに
緊張して照れていました。

ちなみに、川上もホワイトデーのお返しを渡す時は、ものすごく緊張します。
渡す時には照れてしまいます。現在もです。

「いつ渡そうか…。」とか、「他の子に見られたらどうしよう」なんてちょっと
ドキドキしたりして。

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受け取る側の表情です。

今回は、センターの女性スタッフから学童の男の子にそれぞれチョコを用意して
渡したのです。受け取る男の子は、特に一年生だと初めてもらうチョコだったりして、
ニヤニヤのデレデレ状態でした。


ちなみに、男の子のお母さんも、息子がもらっているのを見ると、「おぉっ!」と
思われるようで、義理チョコだとは思いつつも、「誰からもらったの~?」と
ドキドキしながら聞いています。

「せんせい」と答えると、「なんだ先生か~(笑)」なんて、落胆したりして。 
やっぱり予想通りの答えでも、少しは期待していたりして、複雑な親心が
見えます。

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また、義理チョコから、本命チョコ一本に絞る女の子もいました。当然
それはわたしのところには来ませんでしたが、そういう子ども達の精神的な
成長(?)を見るのも、それはそれで嬉しかったりします。

こうやって、女の子は親元から離れていってしまうのかなぁなんて、
嬉しいような悲しいような(笑)、そんな気もしたりします。

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それにしても、みんなが渡しながら言うことは、「また太るね。キャハハ(笑)!!」、
「体重計乗ってからチョコ食べて、また食べたら乗ってみてね!!(笑)」など。

太るのが楽しみなのか、心配してくれているのか…。

いえ、がんばって働きますから。
そして、はい、みなさんの期待に応えられる面白い先生になります。

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ガンバロウ長岡!!!
 ガンバロウ育英!!!
by 川上