Hobby&Baby

日々の出来事、行った場所、使って良かった物などを書いています。日々忍耐、自分と娘の成長日記です。

ひさびさヒットの公園

2007年06月07日 | 子育て 遊び

コーヒーを買った店のすぐ近くに公園があった。
帰りに公園に寄ろうかな?と思っていたので、たまには違う公園も新鮮だろうと寄ってみたら、久しぶりにいい公園に行くことが出来た。

家の近くに公園は多いのだけれど、草がぼーぼーで暗かったり、遊具が少し大きい子向きだったり、広いけど遊具が少なかったり・・・と結局いつものこじんまりした公園に行ってしまう。
顔見知りも多いし、子供も慣れているからかな?

この公園は、自転車がないと行ける距離でないので、他のママ友とは行かれないから知り合いは居ないけど、遊具が割合あたらしく、2歳くらいの子供が遊ぶにはちょうど良い公園だ。

    

遊具は5台に椅子が公園の周りにかなりの数あって砂場もきれいだった。
いもむし系のものがあったけど、初めて見る遊具。ゆーらゆーら揺れるんですよ

滑り台が楽しくて、2箇所すべる場所があって、1箇所はくるくる回っている。ウォータースライダーみたいなの
最初のうちは、いつもの滑り台より高いので怖そうにしていたんだけれど、私が1回一緒に滑ってあげたら味をしめた様子 楽しそう~きゃぴきゃぴ

3~4組の親子がやってきたけれど、すぐに帰ってしまうので、私達親子が長々と居座ってしまった(暇なのね~)
いつもの公園は知っている人でなくても、声を掛け合うのよね。
「こんにちわ~」とか「さようなら~」とかって、特にいつも居る人みないなのがないからなのか?
まぁ、感じの良い公園なのです。
この公園は少し暗~い感じ?たまたまなのかもしれなけど・・入り込みにくかったのが残念

この間、育児書を見ていたら、「2歳児の反抗期は現代の日本の家庭が作り出したもの」と書いてありました。
子供を家庭の中に閉じ込めて、創造の場を与えない大人こそ、子供の自立に反抗している・・・と、子供がだだをこねるのは子供の自立に適した場があたえられていないとも書いてありました。
家を出ると近所のお兄さんやお姉さんが遊んでいて、小さな子でも仲間に入れて遊んでくれていた時代には、子供は協力期を自然に学習できたので、今の時代のいわゆる反抗期というようなものはなかったそうです。
今は外で遊ぶ場所がないから・・・自動車や誘拐などの不安が多すぎるから気軽に外に出せないですもんね、特に小さな子供は。
いかに発散させるか?やっぱ公園でしょう

その育児書を見てから「今は外でなるべく友達と遊ばせる機会をつくろう」と思ったのです。
ま~単純なんですよね 私も・・・
それで公園に行こう~というのが今のうちのブームです
結局、「早く帰ろうよ~」「いや~」の繰り返しで2時間も遊んでしまった

娘さんは大満足だったでしょう。よかった、よかった。
でも、「ぎゃ~ぎゃ~」「いや~」はなかなか直りませんね あ~疲れた~