この間、100均で買ったお風呂用の数字の型抜きパズル。
これを、かなりお気に召した娘は、これをやりたいがためにお風呂に入る。
お風呂はほとんど旦那さんが入れているのですが、久しぶりに私が入れてあげることに・・・(私が入れるときは遊びと言うより、サッと洗って少し遊ばせて上がる感じ)
そして、娘を洗い、私も洗い浴槽に入ってから少しパズルで遊んでいると、サッと型にはめ込んでパズルは難なく出来るのです。
最近、公文の「さんかくタングラム」でかなり鍛えられているようです。
娘のブームがパズルのようなのでメキメキ上達
子供って夢中になるとすごいんだよな~
でも、さすがに目で見る数字と言葉の数字は一致していないと思っていました。
「3」という数字は分かっているのは知っていました。
エレベーターに乗ると3を「さん」と言って押すようになったので。
他の数字は全く一致していないので教えてあげよう位の気持ちで、「3をはずして」まぁ、これは出来る。
「2歳の2をはずして」出来る。
偶然 「4」「9」・・・・
ナント全ての数字抜けたのです。
逆に抜いた数字をはめ込む。
これも出来た
え~~~いつの間に~~
旦那さんに興奮交じりに話すと「そうなんだよ~、すごいよなぁ」と感動はなし。
何だ知ってたんだ・・・感動しなかったんだ~
でも、ホントにいつ覚えたかわからない。
教材はお風呂に貼ってある数字の表とこの型抜きパズル。
100円で思いがけない効果が上がったのかな?
やっぱりお金じゃないのですね~
以前参加した英語リトミックで先生が、「小学校に入っていない子に沢山の教材(テキスト)を売る所はやめた方がいいですよ」と聞いたことがあります。
無駄になるとのとこ。
確かに子供に教科書みたいなものを与えても無理だろうな~と思いました。
小さい子供には遊びながら覚えさせる方がいいそうで、今回身を持って感じさせられました。
でも、ブームが去って見なくなったり、触れなくなると忘れてしまうのかな~という不安もあります。
まぁ、勉強と一緒で親が「やれ、やれ~」と言ってもやる気になっていないと身にならないものですものね
つい嬉しくて自慢の様なお話になってしまってごめんなさい。
親バカのたわ言でした。おつきあいありがとうございました