今日、無事インフルエンザの2回目の予防接種をしてきました。
昨日から言い聞かせていて、あまり抵抗感のなかった娘。
さすがに病院を目前にしたら「いいよ~大丈夫だよ~」などと言っていましたが、病院に入っても1回目の時のような状態ではなく、サンリオピューロランドの割引券を握りしめながら待合室に行くと、さすがにぐずぐず言い始めました。
すると、とても大きい年中の男の子が「大丈夫だよ、ちょっと痛いだけだよ。あっ、でも、何歳?2歳じゃ痛いかもしれないけど・・・でも、ちょっとつねったくらいだよ!」などなど、慰めの言葉と言うより、話が止まらない。
パパと来ていた年中さんは、とてもそうは見えない大柄な子で、小学校1~2年生くらいかと思いました。
パパ曰く「車の中で泣いてたじゃないか~」
でも、彼は強がって娘を慰めていてくれました。
それに気が紛れたのか?
あまり号泣するでもなく、名前を呼ばれた時に「あ~ん」先生の前に行って「大丈夫だからね!」と一言。
爆笑。先生は大きくうなずきサッと診察をして、注射を打った時に「ぎゃ~」
でも、終わると何事もなかったかのように「大丈夫だね」だって。
そして、蕁麻疹のことで看護婦さんに話を聞いていると、さっきの年中さん「ぎゃ~ぎゃ~」
娘より大きな声で鳴いておりました。
診察室を出た年中さんとばったり。パパに「あ~泣いた所聞かれちゃったな」とはずかしそう。
待合室で待っている時に、「最初に赤ちゃんがやればいいんだよ」とパパに話していましたが、きっと自分が泣くのを聞かれたくなかったのね。
ごめんねでも、聞いちゃいました。
とても、やさしくて、注射嫌いだけど頑張っていたお兄ちゃんに感謝。
すんなり終わってラッキー でした。「ありがとう、年中さん」
そして、帰りの車の中で「大丈夫だったね、お兄ちゃん、泣いてたね。キティちゃんに会いに行こうね」など色々回想していたのでしょうか
娘もホッとしたのか満足の様子でした。
さぁ、日曜日はピューロランド&多摩センターのイルミネーションだ~
ブログ友達の「ひびママさん」の投稿記事にあったのですが、とてもキレイだったので折角だからイルミネーションも楽しんできちゃおうと思いま~す
だといいのですが・・・
あと、蕁麻疹の話ですが、食べ物というのはこの年齢では滅多にないとのこと。
風邪とか寒冷蕁麻疹が多いそうで、何度も繰り返すようだったら一度受診した方が良いそうです。
ひどくなければ、アレルギーの検査も可愛そうなので、ひどくなった時に蕁麻疹を抑える点滴等をした時に一緒にしてしまえばいいそうです。
くせになることがあるので、繰り返すのは要注意との事でした。
あ~、もう起こらないといいのですが・・・