先週の土曜日にじいじとばあばの家に泊まりに行きました。
先日遊びに行く車中でいきなり、「今日じいじのおうちにお泊りできるかなぁ?」と言い出しました。
それまでは、「お泊りする」と聞いても「ママがいないと寝られない・・」などと言って、お泊り出来そうな気配が全くなかったので、どうした心境の変化なんだろうと思いました。
「急にお泊りするのは無理だから今日聞いてみたら」と娘に促しました。
家に着いても、それらしい事を言出ださずにいるので(わざとかわからない)、私が「娘ちゃん、何か聞きたいことあったんじゃないの?」と言うと、「えー、何だっけ?忘れちゃった」と??? ホントに
じいじとばあばに聞いたら「いいよ~いつにする?」と。土曜においでという事になりました。
前日からハリキリモードで、これなら全然大丈夫だろうなと思っておりました。
連れて行って夕飯をご馳走になり、娘を置いて帰って来てから電話を入れてみると全く心配ない様子。
すっかり、安心しておりました。
でも実際は、夜は0時まで起きていて、朝は5時に起きたそうです。
そして、「パパとママは引越しの準備をして、どっかに行っちゃうかもしれないからお電話してみて」とか訳のわからないことを言っていたそうです。
翌日電話するも、「今、トランプやってるからじゃあね」なんて直ぐきってしまったので、きっとお泊りはやみつきになってしまうなと思っていました。
マンションのオートロックが開いていたので、何も連絡せずに家に着いて私の姿を見たとたん、抱きついて来てめそめそしてきました。
私は、ビックリして顔を見ると 泣いてるし・・・
きっと、頑張っていたんですねぇー
あんなにお泊り出来そうで出来なかったんだから、確かに本人にしてみれば相当の覚悟があったのかもしれません。
まぁ、今度はすんなりお泊り出来るとは思いますが、寝不足に不安・・色々なものがあったんでしょう。
帰りの車の中、今度はじいじとバイバイが寂しくて その後は爆酔
それから家に帰った後も4時間ほど寝ました。 はは・・さすがに眠いだろう5時間の睡眠では・・・
娘が夢の中、帰りの道路に人だかり
何?と思ったら、24時間テレビのイモトのマラソンコースだったようで、すぐ近くまで来ているそうなので折角だから見て帰りました。
私は知りませんでしたが、結構な割合で家のすぐ近くを通っていたようです
その時点ではもうかなり眉は無かったかなぁ?
でも、126キロ?もう、身なりはどうでもよくなるだろうなぁ・・・お疲れ様でした~