ＴＡＢＬＥ ＦＯＲ ＴＷＯ

今日、日本テレビの夕方のニュースで、『ＴＡＢＬＥ　ＦＯＲ　ＴＷＯ』の特集を放映していました。
私は、個人的に素晴らしい企画だと感動しました。
『ＴＡＢＬＥ　ＦＯＲ　ＴＷＯ』直訳すると２人の食卓という意味だそうですが、先進国の自分達と発展途上国の子供達が時間と時空を超えて食事を分かち合うというコンセプトだそうです。

これは何ぞやと申しますと、世界の人口のうち10億人が飢えに苦しむ一方で、10億人が肥満などが原因によるメタボリックシンドロームに苦しんでいる。
その不均等な状況を何とかしようと発足された運動で、対象となる定食や食品などを購入すると20円の寄付金が、発展途上国の子供達の学校給食になるのだそうです。
20円というのは、発展途上国の子供達の１食分の学校給食で、先進国で１食食べると発展途上国の子供達の学校給食の１食分になるのです。

この運動は、日本で始まり、今や大企業や国会議事堂などでも参加されているそうです。大企業の食堂のヘルシーランチなどの低カロリーの定食が対象だとすると、高カロリー食でなくこの低カロリー定食にすると、自分はメタボ解消に、発展途上国の子供達の為にもなるという一石二鳥のお話。
素晴らしい発想だと思いませんかぁ

私は、過去より体重増加が気になっています。
10キロ近く太った
メタボではないけれども、この私の贅肉が発展途上国の子供達の給食何十ん何百になるのではないかと思うと、いてもたってもいられない気分になりました。
ママ友とランチをしたりするけど、未だ『ＴＡＢＬＥ　ＦＯＲ　ＴＷＯ』というのは見たことがありません。
うちの周りにはまだ協賛している所がないのか？私が目にしていないだけなのかはわかりませんが、このような運動なら是非参加したいと思います

本当に頭のいい方はいるんですね～
素晴らしい事を考えるもんだ。尊敬します！
私もとても勉強になりましたわ。
個人的には、このブログでこの運動をご紹介させていただきましたが、、『ＴＡＢＬＥ　ＦＯＲ　ＴＷＯ』のランチやディナーがあったら是非食べたいと思います。
これからも微力ではありますが応援したいです。

溶連菌感染症

土曜日に園の盆踊りに行きました。
翌日、八景島シーパラダイスに行く予定にしていたので、早めに帰宅し早寝をして、翌日に備えたのですが、深夜娘が高熱を出しました
39.0度の発熱、少しつらそうで、喉が異常に渇くようで何度もお茶を欲しがって、夜中何度も起こされました。
まぁ、発熱時は脱水症状が一番の注意点なのでいたしかたない
この時点で八景島は消えました

翌日になっても熱は38度台でなかなか解熱しないものの、水分は摂れていたし、喉の痛みを訴えるも割りと元気なので、日曜日ということもあり様子を見ることにしました。
夜には37度台になり、食欲も戻り喉の痛みも消えてきたようで、普段どおりの食事も食べる事が出来ました。
夜中には平熱になっていました。
祭日のこの日も平熱で、朝早く起床して元気満々
ホントに発熱した人か・・・とビックリです

はしゃぎ過ぎたのか？夜に38度近い熱が出たので、早々に寝かしましたが、翌日には平熱になっていました。
翌日が休診日だったので、また夜に発熱もいやだなと思い、念の為受診しました。
病院はかなり混んでいて、1時間待ち・・・
あ～、失敗したかなぁ～
あまりひどくないのに、こんな病人の中にいたらもっと重くなりそうだ・・・なんて思っていましたが、診察を受けると喉がかなり赤いそうで、ヘルパンギーナではなさそうなので、念の為溶連菌の検査をしておきましょうと、娘の喉に脱脂綿がついた長い棒を入れました。
娘が嫌がらずおとなしくしていたので、簡単に取れたようで10分ほどで結果が出ました。
なんと～溶連菌の陽性反応

病院に来てよかったぁ～
このまま知らずにいたら・・・周りには移すわ、また、発熱なんて事もあったでしょう。
初めてかかったので、症例がわからずだったので、ただの軽い風邪だと思っておりました。
油断してはいけないですね～
ここ数ヶ月、喉風邪が流行っていたのですが、親しい子は皆検査を受けて陰性だったのに・・・どこからもらったんだろう
ま！それが伝染病ですわ
でも、検査も子供が暴れたりすると、喉の菌をしっかり取れなかったりで保菌者でも陰性になったりするそうです。
でも、それ以前の問題で軽い風邪と思って気がつかなかったという事が多々ありそうな気がしました

今回、溶連菌感染の為の発熱か？元々保菌していてたまたま風邪をひいたのか？はわからないそうです。
陽性反応が出た事で、10日間抗生剤を飲む事になりました。
しっかり治さなきゃだわ。
この溶連菌は、抗生剤がかなり有効だそうですが、しっかりと処方された期間飲まないと中途半端に生き残るそうなんです。
そして、その生き残りがまた抵抗力が落ちた時などに悪さするそうです。
甘く見るなかれー溶連菌