重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

クリスマス・イブ礼拝

2011-12-25 10:12:36 | 日記
クリスマス・イブ礼拝

桐生は快晴です。気持ちがよい朝です。

今日もどこかの会社のスローガンと同じ「明るく」「楽しく」「元気よく」で頑張りましょう。

それが、年末の掃除であり、遊びであり、ブログ更新であり、なににつけてもですね。


昨日は神奈川でお泊りした家内を、車でお迎えしました。

娘のところに車を置いて、池袋で待ち合わせし、R大・池袋キャンパスのクリスマスの様子を見てきました。



駅に降り立つのは30年ぶりでしょうか?。



まだまだ、人の数も少ないですが、時間を追う毎に混雑しました。

田舎者には人の波に乗れなく、戸惑うばかりです。


大都会の景観に驚きながら歩くこと10分でしょうか。夕暮れ前に到着しました。




学内もクリスマスムードに包まれています。



時代を感じる時計台ですね。



ライトアップされる前です。



創設者ウイリアムズ司教と礼拝堂



蔦の絡まった名残とステンドグラスが歴史を感じさせますね。



礼拝堂の内部



ガラス窓にメリークリスマス



カップルで勉強していました。(ご立派)



2本の大木がライトアップされました。夕闇に赤・青・黄の電球が映えます。

場所は娘が通う新座キャンパス





静かに聖書のみ言葉を聞き、共に聖歌や賛歌奏で、祈りと黙想の時を過ごしました。



聖パウロ礼拝堂



礼拝奉仕者(司祭・主教・大学生・中高校生)の入場です。



ステンドグラス越しの明かりが幻想的です。



こうして、人生初めてのクリスマス・イブ礼拝に参加し、

厳かな儀式にキリストの精神の一部を感じる事が出来ました。


追記

頑張り屋の娘です。



バイトに励んでいました。ご苦労様です。

この後、クリスマスデートとのこと、少々複雑・・・。