3月13日、第7回稲敷市あげ餅自慢大会がこもれび森のイバライドで開催され、今年は市内外から9組が参加し、自慢の味を競いました。
昨年に引き続き、カップによる投票で行われ、見事グランプリに輝いたのは江戸崎総合高校のあげ餅でした。
グリーンテクノ系列食品コースの15人で参加した江戸崎総合高校は、この大会に向けて昨年から準備をしていました。江総生は「今まで作ったことないあげ餅を作りたい」と話し、梅味や乙女味様々なあげ餅で出品しました。特に目をひいたのは乙女味と名付けられたあげ餅。チョコレートとメイプルシロップを使ったあげ餅は高校生ならではの発想で訪れた人々を楽しませました。「先生の指導やみんなの協力があって優勝出来ました。一生懸命作ったのでとても嬉しい。」とコメントしてくれました。
江戸崎総合高校、優勝おめでとうございます。