令和5年3月25日 ~令和5年4月5日、新利根川の右岸、伊佐部橋付近の桜づつみのライトアップを実施しました。このライトアップは数年前から検討していたイベントでしたが、コロナ禍のために実施を延期しており、今年ついに実施できました。
ライトアップ前の様子
ライトアップ後の様子
新利根川の水面にはライトアップされた桜が映り、川に並行する国道125号線を走るドライバーも、美しい景色を楽しむことができました。
満開を迎えた新利根川の桜
新利根川の桜づつみは、約35年前、旧東村時代に整備されたものです。建設省(現:国土交通省 )が進めていた「桜づつみモデル事業」に指定され、築堤工事を県が、植栽事業を村が行いました。
こうして整備された新利根川の桜づつみは、今も遊歩道やサイクリングロードとして市民の憩いの場として愛されています。