大分のレースへ向かう車中でFMを聴いていたときのこと。
DJは90年代に人気を博した元・人気アイドルグループ
「S○○D」のHでした。番組の内容はニューヨークの
クラブで流行っている音楽(主にヒップホップ)を
ひたすら流す深夜ならではの内容でした。
途中、ニューヨークのクラブで活躍している日本人DJ
をゲストに迎えて色々とおしゃべりしていたのですが
流している音楽が変わるたびに・・・
「この曲ヤバいね~」
とか
「この曲もチョーヤバい」
というのです。
まぁ、「すごくいい」という意味で「ヤバい」を
使っているのはわかるのですが
そもそも「ヤバい」って
「ヤバい!財布忘れちゃったぁ」
とか
「やっべー、あと30キロあるのにボトル空だよぉ~」
などと
否定的な意味で使われる言葉なのでは?と思います。
まぁ・・・
「百歩譲って」今、若者の間で流行っているということで
時代の最先端を行くニューヨーク在住の彼女が最新の流行語
を使うのは「ジョーシキ」だとしても・・・
なんもかんも「ヤバい」の一言で片付けてしまっては
どの曲も一緒なのか!?と思ってしまうのです。
それぞれの曲を作ったり歌ったりしている人たちが
「ヤバい」で十把一絡げにされているのかと思うと
ガックリだと思います。
彼女は人気アイドルグループとして歌に踊りに
活躍し、解散後もダンスを踊るためニューヨークへ
渡ったはずです。しかも彼女はとても素晴らしい
絵も描きます。
ですから「表現する」ということに関しては
彼女は他の人たちよりも秀でているはずです。
しかもその道で生活をしている「プロ」のはずです。
流行語だから使ったらいけない、とはいいませんが
いくら深夜放送で慣れないDJだとはいえ公共の電波を
使っているのだから、遊びではないのです。
せめて「どうヤバいのか?」というのを
彼女なりの感性で表現するのが「プロ」なんじゃないのか
と思います。
周回コースを3周。
LSDの下++LSDの上+ミドル
ちょっと足が重いかな?という感じだが
足は良く回った。
グチを聞いていただきありがとうございます。
↑退室する時ポチっと押してね。
DJは90年代に人気を博した元・人気アイドルグループ
「S○○D」のHでした。番組の内容はニューヨークの
クラブで流行っている音楽(主にヒップホップ)を
ひたすら流す深夜ならではの内容でした。
途中、ニューヨークのクラブで活躍している日本人DJ
をゲストに迎えて色々とおしゃべりしていたのですが
流している音楽が変わるたびに・・・
「この曲ヤバいね~」
とか
「この曲もチョーヤバい」
というのです。
まぁ、「すごくいい」という意味で「ヤバい」を
使っているのはわかるのですが
そもそも「ヤバい」って
「ヤバい!財布忘れちゃったぁ」
とか
「やっべー、あと30キロあるのにボトル空だよぉ~」
などと
否定的な意味で使われる言葉なのでは?と思います。
まぁ・・・
「百歩譲って」今、若者の間で流行っているということで
時代の最先端を行くニューヨーク在住の彼女が最新の流行語
を使うのは「ジョーシキ」だとしても・・・
なんもかんも「ヤバい」の一言で片付けてしまっては
どの曲も一緒なのか!?と思ってしまうのです。
それぞれの曲を作ったり歌ったりしている人たちが
「ヤバい」で十把一絡げにされているのかと思うと
ガックリだと思います。
彼女は人気アイドルグループとして歌に踊りに
活躍し、解散後もダンスを踊るためニューヨークへ
渡ったはずです。しかも彼女はとても素晴らしい
絵も描きます。
ですから「表現する」ということに関しては
彼女は他の人たちよりも秀でているはずです。
しかもその道で生活をしている「プロ」のはずです。
流行語だから使ったらいけない、とはいいませんが
いくら深夜放送で慣れないDJだとはいえ公共の電波を
使っているのだから、遊びではないのです。
せめて「どうヤバいのか?」というのを
彼女なりの感性で表現するのが「プロ」なんじゃないのか
と思います。
周回コースを3周。
LSDの下++LSDの上+ミドル
ちょっと足が重いかな?という感じだが
足は良く回った。
グチを聞いていただきありがとうございます。
↑退室する時ポチっと押してね。
目が覚めたら車の運転席にいました。
外は薄明るくなっています。
(結局、一晩車の中で寝ていたんだ
このまま出勤かぁ~。でも夕べ、どこに
出かけていたっけ?)
と考えながら時計を見たら
「18:34」
・・・
「!?」
朝のつもりなのに時計は夕方。頭の中が
混乱して事態がいまいち把握できませんでしたが
しばらくしてようやく理解しました。
仕事が終わってウトウトとしながら車を
運転してようやく帰宅。降りる間もなく
そのまま寝てしまった。
そして・・・
外は薄明るくなっていたのではなく
「薄暗く」なっていたのでした。
ローラー台もウトウト。
ローラー台から落っこちる前に早々と切り上げました。
3日のレース会場の写真をアップしました。コチラから。
↑退室する時ポチっと押してね。
外は薄明るくなっています。
(結局、一晩車の中で寝ていたんだ
このまま出勤かぁ~。でも夕べ、どこに
出かけていたっけ?)
と考えながら時計を見たら
「18:34」
・・・
「!?」
朝のつもりなのに時計は夕方。頭の中が
混乱して事態がいまいち把握できませんでしたが
しばらくしてようやく理解しました。
仕事が終わってウトウトとしながら車を
運転してようやく帰宅。降りる間もなく
そのまま寝てしまった。
そして・・・
外は薄明るくなっていたのではなく
「薄暗く」なっていたのでした。
ローラー台もウトウト。
ローラー台から落っこちる前に早々と切り上げました。
3日のレース会場の写真をアップしました。コチラから。
↑退室する時ポチっと押してね。
2時40分。
真っ暗な中を出発。
4時間しか寝ていないため頭がボーっとして
体もなんとなくだるい。こんなんで大丈夫なのか?
と不安を覚えつつ、大分へ向かう。
7時。
思ったよりはやく到着できたのでゆっくりと準備を
進める。準備を進めている間、次々と自転車を積んだ
自動車が駐車場に入ってくるのを見ていて徐々に
気分が「レースモード」に入っていく。
8時
受付開始。
今回はスポーツクラスにエントリー。
参加者リストを見てマークする人を
何人かチェックしてから試走を始める。
ゆっくりと走り始めて徐々にペースを上げていく。
体が温まるにつれだんだんとテンションが上がっていく。
周回最後の上りを全力で上ってアップ終了。
汗を拭いて、ジャージを着替えて
「いざ決戦!!」
9時20分
最終点呼。
ゼッケン順に名前を呼ばれてコースイン。
僕は前から2列目。今回のスポーツクラスは
約50名の参加があったので後ろはかなりごったがえしそうだ。
参加者全員入ったところで注意事項の説明を
受けてスタート時間まで3分ほど待つ。
スタートを待つ間の何ともいえない緊張感が
たまらない。足が浮き足立つような感じで
心拍も安静時の2倍以上上がっている。
普段の生活では絶対に味わえないこの緊張感も
レースの楽しみの一つである。
9時30分
いよいよスタート。ここはコースが狭いので
落車に巻き込まれないように前方へ出る。
昨日まで「ぼちぼち作戦」で行くつもりだったが
体が良く動くので1周目から先頭を引く。
そして2周目に入ろうとする最後の上り手前で
2人が逃げる。一人はマークしていた人、もう一人も
いつも上位にいる人なので僕もついていく。
3人になって、上りに差し掛かる。先頭は僕。
ダンシングで「ガシガシ」と上がっていく。
ホームストレートに戻り(そろそろ先頭を変わって
もらおうかな)と後ろを振り向くと・・・
「・・・いない・・・」
最初に逃げた2人はついてきていない。
単独の「逃げ」になってしまった。
一瞬どうしようか、と思ったが集団と
だいぶ差がついていたのでイチかバチかで
逃げることにした。
初めての逃げ。
差がついているとはいえ
集団に追われるプレッシャーは想像以上に
怖いというかキツイ。
今中大介さんの著書に「逃げるときは
絶対に後ろを振り向くな」と書いてあったのを
思い出すが、後ろが気になってしょうがない。
そして今中さんの言いつけ?を破って
後ろを見てしまった。
差はさほど縮まっていない。
心拍はATを下回ることがなくキツイが
足は不思議とよく回る。
(もしかしたら・・・)と気分が盛り上がり
足に力が入る。
あと1周の鐘が鳴る。
心拍はキツイがペースは落ちない。
(もしかしたらもしかして!?)
と思ったがやはり集団のペースにはかなわず
あと半周といったところで捕まってしまった。
一旦、集団の後方で息を整えて周回最後の
上りに備えて集団前方へと出る。
いい位置で上りに差し掛かる。
一気にダンシングで上がっていく。
途中、踏み切れなくなったので
ギアを1段上げようと思い、レバーを
押したら勢いよく押し過ぎてしまい
ギアが2段上がってしまった!!
足が一気に軽くなり空回り状態。
そして集団から
「さようなら~」
・・・またもや「おいてけぼり」
結局スプリント勝負に絡むこともなく
8位でフィニッシュ。
最後は良くなかったが収穫はあった。
前回のレースが終わってから下ハンを
もったままで上りのダンシングの練習を
してきた。
今回のレースでは練習の効果が出たようで
平坦からダンシングに切り替えるタイミング
がうまくあい、スムーズに上れた。
それと位置取り。
シフトミスで「おじゃん」になってしまったが
あのまま順調に坂を上がれれば(勝負事にタラレバ
はないのだが・・・)優位な位置でスプリント
に参加できたとおもう。
そして初めての逃げ。
きつかったけど沿道の注目を一気に浴びれて
気持ちよかった!
次は10日。
須美江でMTBのレース。
MTBのレースはいまいちパッとした成績が出ていないので
今度こそは1桁に入りたい。
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真っ暗な中を出発。
4時間しか寝ていないため頭がボーっとして
体もなんとなくだるい。こんなんで大丈夫なのか?
と不安を覚えつつ、大分へ向かう。
7時。
思ったよりはやく到着できたのでゆっくりと準備を
進める。準備を進めている間、次々と自転車を積んだ
自動車が駐車場に入ってくるのを見ていて徐々に
気分が「レースモード」に入っていく。
8時
受付開始。
今回はスポーツクラスにエントリー。
参加者リストを見てマークする人を
何人かチェックしてから試走を始める。
ゆっくりと走り始めて徐々にペースを上げていく。
体が温まるにつれだんだんとテンションが上がっていく。
周回最後の上りを全力で上ってアップ終了。
汗を拭いて、ジャージを着替えて
「いざ決戦!!」
9時20分
最終点呼。
ゼッケン順に名前を呼ばれてコースイン。
僕は前から2列目。今回のスポーツクラスは
約50名の参加があったので後ろはかなりごったがえしそうだ。
参加者全員入ったところで注意事項の説明を
受けてスタート時間まで3分ほど待つ。
スタートを待つ間の何ともいえない緊張感が
たまらない。足が浮き足立つような感じで
心拍も安静時の2倍以上上がっている。
普段の生活では絶対に味わえないこの緊張感も
レースの楽しみの一つである。
9時30分
いよいよスタート。ここはコースが狭いので
落車に巻き込まれないように前方へ出る。
昨日まで「ぼちぼち作戦」で行くつもりだったが
体が良く動くので1周目から先頭を引く。
そして2周目に入ろうとする最後の上り手前で
2人が逃げる。一人はマークしていた人、もう一人も
いつも上位にいる人なので僕もついていく。
3人になって、上りに差し掛かる。先頭は僕。
ダンシングで「ガシガシ」と上がっていく。
ホームストレートに戻り(そろそろ先頭を変わって
もらおうかな)と後ろを振り向くと・・・
「・・・いない・・・」
最初に逃げた2人はついてきていない。
単独の「逃げ」になってしまった。
一瞬どうしようか、と思ったが集団と
だいぶ差がついていたのでイチかバチかで
逃げることにした。
初めての逃げ。
差がついているとはいえ
集団に追われるプレッシャーは想像以上に
怖いというかキツイ。
今中大介さんの著書に「逃げるときは
絶対に後ろを振り向くな」と書いてあったのを
思い出すが、後ろが気になってしょうがない。
そして今中さんの言いつけ?を破って
後ろを見てしまった。
差はさほど縮まっていない。
心拍はATを下回ることがなくキツイが
足は不思議とよく回る。
(もしかしたら・・・)と気分が盛り上がり
足に力が入る。
あと1周の鐘が鳴る。
心拍はキツイがペースは落ちない。
(もしかしたらもしかして!?)
と思ったがやはり集団のペースにはかなわず
あと半周といったところで捕まってしまった。
一旦、集団の後方で息を整えて周回最後の
上りに備えて集団前方へと出る。
いい位置で上りに差し掛かる。
一気にダンシングで上がっていく。
途中、踏み切れなくなったので
ギアを1段上げようと思い、レバーを
押したら勢いよく押し過ぎてしまい
ギアが2段上がってしまった!!
足が一気に軽くなり空回り状態。
そして集団から
「さようなら~」
・・・またもや「おいてけぼり」
結局スプリント勝負に絡むこともなく
8位でフィニッシュ。
最後は良くなかったが収穫はあった。
前回のレースが終わってから下ハンを
もったままで上りのダンシングの練習を
してきた。
今回のレースでは練習の効果が出たようで
平坦からダンシングに切り替えるタイミング
がうまくあい、スムーズに上れた。
それと位置取り。
シフトミスで「おじゃん」になってしまったが
あのまま順調に坂を上がれれば(勝負事にタラレバ
はないのだが・・・)優位な位置でスプリント
に参加できたとおもう。
そして初めての逃げ。
きつかったけど沿道の注目を一気に浴びれて
気持ちよかった!
次は10日。
須美江でMTBのレース。
MTBのレースはいまいちパッとした成績が出ていないので
今度こそは1桁に入りたい。
↑退室する時ポチっと押してね。
久し振りに自転車通勤したというのに
帰りは夕立に降られてびしょ濡れ。
ひとまず着替えて、それから自転車の吹き上げ
とチェーン洗浄&給脂。そして決戦用ホイールに
履き替えてシューも交換で自転車は終了。
それから大きな荷物を車に積み込み。
自転車にローラー台に予備のホイール、タープ
などなど。いつもやってる作業なのにうまくはかどらず
イライラ・・・
今度は着替えなどの小さな荷物の準備。
持っていくものリストを見ながらバッグに詰め込む。
だが、夕方の雨でメッセンジャーバッグがびしょ濡れ
になってしまい、小物入れがなく代用品を探すが
見つからず。朝が早いから早く寝ないといけないのに
時間ばかりが過ぎ、またもやイライラ・・・
しかも空腹がイライラに輪をかけてしまい
ついに「イーッ」とキレてしまった。
だがキレても何も始まらないと言い聞かせ
準備の続き。ようやく準備が終わってお風呂
食事、就寝の準備が終わったところで
柱時計の鐘が10回鳴った。
明日は2時起き。もう4時間しかないので寝ます。
「けしんかぎぃ、きばってきます!」
(死ぬくらい頑張ってきます、の意)
↑退室する時ポチっと押してね。
帰りは夕立に降られてびしょ濡れ。
ひとまず着替えて、それから自転車の吹き上げ
とチェーン洗浄&給脂。そして決戦用ホイールに
履き替えてシューも交換で自転車は終了。
それから大きな荷物を車に積み込み。
自転車にローラー台に予備のホイール、タープ
などなど。いつもやってる作業なのにうまくはかどらず
イライラ・・・
今度は着替えなどの小さな荷物の準備。
持っていくものリストを見ながらバッグに詰め込む。
だが、夕方の雨でメッセンジャーバッグがびしょ濡れ
になってしまい、小物入れがなく代用品を探すが
見つからず。朝が早いから早く寝ないといけないのに
時間ばかりが過ぎ、またもやイライラ・・・
しかも空腹がイライラに輪をかけてしまい
ついに「イーッ」とキレてしまった。
だがキレても何も始まらないと言い聞かせ
準備の続き。ようやく準備が終わってお風呂
食事、就寝の準備が終わったところで
柱時計の鐘が10回鳴った。
明日は2時起き。もう4時間しかないので寝ます。
「けしんかぎぃ、きばってきます!」
(死ぬくらい頑張ってきます、の意)
↑退室する時ポチっと押してね。
最近、ジンにはまっています。
大ぶりのグラスを用意して
氷をギューギューに詰めて
そこにジンとジュースを1:3の割合で
注いで軽くかき混ぜてゴクゴク。
夜、喉が渇いたときに飲みます。
使うジュースはさまざま。
オレンジジュースや不二家ネクターのフルーツ系や
CCレモンや三ツ谷サイダーの炭酸系。
ジン独特の松脂というか柑橘系の香りが好きです。
周回コースを3周。
最初と最後の周回はLSDで
2周目は本番ペースで。
調子は「可もなく不可もなく」といった感じ。
明後日のレースはしょっぱなからガンガンと
引ける調子ではなさそう。後ろから様子を見ながら
「ぼちぼち作戦」で行くことにした。
↑退室する時ポチっと押してね。
大ぶりのグラスを用意して
氷をギューギューに詰めて
そこにジンとジュースを1:3の割合で
注いで軽くかき混ぜてゴクゴク。
夜、喉が渇いたときに飲みます。
使うジュースはさまざま。
オレンジジュースや不二家ネクターのフルーツ系や
CCレモンや三ツ谷サイダーの炭酸系。
ジン独特の松脂というか柑橘系の香りが好きです。
周回コースを3周。
最初と最後の周回はLSDで
2周目は本番ペースで。
調子は「可もなく不可もなく」といった感じ。
明後日のレースはしょっぱなからガンガンと
引ける調子ではなさそう。後ろから様子を見ながら
「ぼちぼち作戦」で行くことにした。
↑退室する時ポチっと押してね。