「熱い男になるために」の番外編のような記事になっちゃいました。
昨年2月通風の発作に襲われたゴウ先生、生活習慣病の巣窟であると病院で診断された直後、まずは本屋に向かいました。そして片っ端から健康に関する本を立ち読みし、これはと思った本はどんどん購入して、研究を重ねたのです。自分の体のことですから、他人任せにはできません。正しい知識と正しい戦略によって最短距離で完治させようとしたのです。
(この . . . 本文を読む
健康的にやせるには、筋力トレーニングによって筋肉量を増加させ基礎代謝を高めると同時に、摂取カロリーよりも消費カロリーを高めていくのが原理原則です。
この原理原則に従って、減量モードに入ったゴウ先生、ウエイト・トレーニングだけでなく、走る距離を増やしながら積極的に歩いています。
その時に一番重要なのが、靴の選択だと思っています。ゴウ先生は現在90㎏以上ある上に、持病の膝の慢性痛も抱えています。そ . . . 本文を読む
政治家を表す英語にはpoliticianとstatesmanの二つの言葉があります。違いをご存知でしょうか。
小学館『プログレッシブ英和中辞典』第2版によれば、前者は「私利・党利を目的とする『政治屋』を意味することが多い」として、訳語に「(政党)政治家、政治屋、策士」を充てます。それに対して、後者には「よい意味で用いる」と注をつけた上で「政治家」という訳語だけを載せています。偉そうな言い方ですが . . . 本文を読む
新潮新書完全制覇と叫んだ手前、シコシコ読んではブログを書いている毎日です。読書という知的行為そのものが楽しいのはいうまでもありませんが、決めたことをやり続ける快感が大きいのが「完全制覇」の持つロマン(!?)です。そしてその結果、いま読んでいる本の中から将来にわたって繰り返し読みたくなる本との出会いがあれば、と願ってもいます。
そんなゴウ先生の孤独な作業を精神的に後押ししてくれる新潮新書がありまし . . . 本文を読む
昨日、毎年恒例の長者番付が発表されました。その結果、番付1位になられた清原さんというスーパーサラリーマンの方が注目を浴びています。100億円の年収を叩き出し、37億円もの税金を納められたということは、冗談ではなく、日本国民としてその方に足を向けて寝られません。ゴウ先生、尊敬します。ゴウ先生、めざします。
とはいえ、だれもが清原さんのようにはすぐになれません。あの方は東大を卒業された後、野村證券で . . . 本文を読む
中国・北朝鮮問題や大東亜戦争しか新潮新書は取り扱っていないのではないか、という印象を持たれる紹介が続きました。まあ、そのくらい偏っている出版社であることは、『週刊新潮』の読者の方々ならとうに見抜いてらっしゃることでしょう。
とはいえ、一応新潮社なりにバランスというものを考えている気がします。中国・北朝鮮・ロシアもバツバツなら、アメリカもダメダメだと。
アメリカ病新潮社このアイテムの詳細を見る
. . . 本文を読む
ゴウ先生も小学生の時に切手収集にはまった時期がありました。いまから30年以上前の話です。
当時流行していたのは、日本の有名な芸術作品を切手にするものでした。たとえば浮世絵などです。ドラえもんが切手になるいまとはエライ違いです。
当然子供ですから、そういうカラー切手がきれいだとは思いますが、面白くはありませんでした。これならドミニカ共和国あたりで発行されているサダハル・オーとベーブ・ルースがカッ . . . 本文を読む
昨日推薦した本を書いた著者の続編のような本ですが、著者は苗字が同じだけで(おそらく)親戚でもないようです。かつて朝鮮総連内部で働いていた人の暴露本であります。
朝鮮総連新潮社このアイテムの詳細を見る
いまから20年以上前、ゴウ先生は芝浦に住んでいた在日朝鮮人の高校生に英語の家庭教師をしていたことがあります。
実家は母上が焼肉屋を経営なさっていて、その焼肉屋の外観が故伊丹十三の大傑作『タンポポ . . . 本文を読む
「征服」や「完全制覇」といった言葉にたまらない魅力を感じるゴウ先生であります。ですから、次から次へと目標を作っては、せっせせっせとやりまくるわけです。もう、目標達成中毒と言われても仕方ないほどです。
そんなゴウ先生が次に完全制覇することに決めたのが、「新潮新書」であります。
これまで推薦図書とさせてもらった『日本の国境』や『野垂れ死に』が新潮新書でしたから、ご縁はあるわけです。
しかも発行さ . . . 本文を読む
久方ぶりに、ゴウ先生の血が騒ぎました。一挙に読み終えました。
INDEC公式ブログにおいてこの本が推薦図書足りうるかと自問し悩みましたが、やはり推薦図書とします。
野垂れ死に新潮社このアイテムの詳細を見る
ゴウ先生を含め囲碁を趣味としている人ならば、ほぼ100%の人が知っている、通称秀行(しゅうこう)先生。天才棋士とその才能を高く評価されながらも、アル中になるほど酒を浴び、3億以上の借金を背 . . . 本文を読む
ついこの間も原田先生の別の本を推薦させてもらいましたが、その後あれこれ調べていたら、今年の3月に新しい本を出版されていたのが分かり、あわてて購入して一気に読みました。それがこの本です。
成功の教科書 熱血!原田塾のすべて小学館このアイテムの詳細を見る
この本の画期的なところは、これまで一人ではどうしても書き込めなかった原田先生考案の長期目標設定用紙を段階を追って完成させる形で本が進行する点にあ . . . 本文を読む
教師というのは、教えるのが一番うまい人がなるのではなく、教わるのが一番うまい人がなるべきであるというのが、ゴウ先生の教育哲学です。謙虚でない教員など死んだ方がましなのです。ですから、ゴウ先生は常に学べる対象をアンテナにキャッチしようとしています。
そうなると、勝手にその方の弟子と名乗りたくなる師匠が出来てきます。そのお一人がこの本の著者原田隆史先生です。
本気の教育でなければ子どもは変わらない . . . 本文を読む
今日現在のニュースのトップを飾る中国・韓国での反日運動。その背景に絶えず見え隠れするのが、その両国の商業主義的侵略主義であります。
尖閣列島を、竹島を我がものであると歴史的背景も事実もすべて無視して主張する手口に、われわれ日本人はいつまでじっと我慢すればよいのでしょうか。先の大戦に関する正式な戦後補償はすべて済み、都合12回にわたる天皇・首相の陳謝が行われてきたのです。
それもこれも中国や韓国 . . . 本文を読む
ゴウ先生は新聞をまったく読みません。
ホリエモンは、産経新聞を読んでいるらしいですが、いまでもそうなのでしょうか・・・。新聞なんか、彼には必要ないんでしょうに、ね。
ホリエモンはどうあれ、ゴウ先生の発想の源は、ウェブ・サイトと雑誌であります。というわけで、いま読んでいる雑誌を紹介して、ゴウ先生の発想パターンをご理解いただきたいと思います。
ボディビルディング
アイアンマン
マッスル・アンド・ . . . 本文を読む
ゴウ先生はDVDが発売され始めた1997年からDVDコレクションを始めました。しかし当時のリリース本数はわずかなもので、『タイタニック』や『プライベート・ライアン』はLD(レーザー・ディスク)で最初は購入したものです。
しかし時代が変わってLDは完全に消え去り、DVDの充実ぶりは嬉しい悲鳴を上げなければならないほどになりました。
ところが、そんな時代になってもまだDVD化されていない傑作がある . . . 本文を読む