あけましておめでとうございます。
当英語塾INDECは、9年目を迎えました。さらなる発展を期して走り続けていく所存です。応援のほどよろしくお願いいたします。
さて、3年目を迎えたこの表ブログ。裏ブログ「映画と本と音楽にあふれた英語塾」同様、2006年は1日も休まずにアップロードしてまいりました。本年も「毎日アップ!」を合言葉にがんばっていきます。
当ブログの内容は、新聞記事などをもとにその日 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます!
昨年中は当ブログにお越しいただきありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
この機会に、2005年の簡単な総括と2006年の抱負を述べさせていただきます。
皆様のご支援を賜り、当英語塾INDECも創立8年目を迎えます。今年も一人一人の会員の皆様の夢の実現のお手伝いに誠心誠意務める所存です。ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。
なお、INDE . . . 本文を読む
昨日は一日「昭和」につかっていた一日でした。
午前中表ブログを一本書いてから、渋谷のアミューズCQNで『ALWAYS三丁目の夕日』を見に行きました。詳しくは、裏ブログ「映画と本と音楽にあふれた英語塾」に書きましたので、そちらを参考にしてください。とにかく「昭和」が実感できます。
映画を見ているという感じではないのです。映画の中で生きているという気分なのです。この作品がロングランを決定した理由が . . . 本文を読む
INDECを経営する身として願うのは、単に英語力をアップしてほしいということだけではありません。INDECが英語塾である以上、当塾でTOEICやTOEFLなどでスコアを伸ばしてもらうのは当たり前だし、伸ばすお手伝いをするのが当方の義務でもあるからです。
それよりも日々気が気でないのは、INDECで学んでいる会員諸君が充実した仕事や納得いく報酬に恵まれているか、留学・転職が望みどおりにできるかとい . . . 本文を読む
いよいよ選挙当日となりました。どのような結果が出るか、楽しみです。
当選された政治家の皆さんには、ご自分の党のマニフェストはもちろん、このブログで提言させてもらった外交問題や禁煙問題をしっかりと実行してもらいたいと思っております。政治は結果責任。やるかやらないか、これから注意深く見ていくのが有権者の務めですから。
そこで、もう一つだけゴウ先生からのお願いをさせてもらいたいと思います。それは、警 . . . 本文を読む
今回の選挙、有権者が1億人を超える史上最大の少子高齢化の選挙となりました。(人口が1億3千万人いないのに、有権者が1億人を超えるとは、何たることだ!と驚いてしまいます。)
しかし、国民一人一人の投票行動しか日本を動かすことはできないのです。絶対に棄権をすべきではないと考えています。もちろんINDECにおいても、必ず投票に行くようにと指導しております。
しかし、9月11日に用事がある方もいらっし . . . 本文を読む
ゴウ先生、砲丸投げが大好きです。中学・高校と実際にその競技に取り組んでいたせいもありますが、それ以上に、シンプルな動きの中に複雑なスキルとパワーを両立しないと記録が出ないという競技そのものの醍醐味があるからです。
日本人の砲丸投げのレベルは、室伏広治がいるハンマー投げと違って、正直、世界に通用するものではありません。それでも全日本レベルの砲丸投げの試合を実際に見てもらうと、この競技の凄さをご理解 . . . 本文を読む
今日は6月30日。つまり、暦では文字通り1年の半分の6ヶ月が過ぎたことになります。2005年冒頭に新年の誓いを立てた者は、やはりここで中間決算を行うべきです。というわけで、ゴウ先生、2005年目標の中間報告をさせていただきます。
毎年INDECでは年末になると(大体11月末ぐらいから)会員諸君に翌年1年間の目標を立てろ運動を始めます。来たる年をより良い年にするのはその会員の思い一つだと信じている . . . 本文を読む
今年に入ってからよく使わせてもらっている言葉に、「自分なくし」というものがあります。
実はこの言葉、ゴウ先生考案のものではありません。今年1月5日(水)の深夜にNHKで放送された『ものしり一夜づけ』という番組の中で、奇才みうらじゅんさんが使った言葉です。しかしとても素晴らしい概念だと思ったので、すぐにメモを取って頂戴させていただきました。
みうらさんが用いる「自分なくし」という概念は、本来自分 . . . 本文を読む
この四字熟語を知らない人はいらっしゃらないと思いますが、この言葉に隠された暗号を読み解ける人はどれだけいらっしゃるかと訝るゴウ先生です。
ある人がこの熟語は、日本人の成熟段階、もっと手っ取り早く言えば、年取っていく段階を表わしていると言っていました。だれから聞いたのかいまでは覚えていないゴウ先生ですが、その理論をいまでも頑なに信じています。
つまり、日本人はまず花を愛でるようになり、次に鳥のさ . . . 本文を読む
ゴウ先生の今年の目標は、「人生はちょろい」を信じて生きていこうということです。
「難しい」だとか「やれない」とかマイナス思考の権化の言葉を頭に浮かべたり口に出したりするよりも、「人生はちょろい」と考えて口に出していると、不思議なことにどんなことだってできる気がしてくるものです。
もちろん、人生をなめてはいけませんし、なめているつもりもありません。真剣に一日一日を暮らさせていただいております。
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INDECを設立したのは、1998年の11月のことでした。おかげさまで、INDECも設立7年目に入ることができたわけです。
設立してから今日に至るまで、経営的には常に火の車でありました。しかし、自分のことを実に幸せな人間だと思ってもおります。
まずもって、ゴウ先生のもとで英語を勉強したいと言って通ってきてくれる会員諸君がいまもいてくれるのですから。
教育はサービス業です。そしてサービス業は、 . . . 本文を読む
「やればできる」という言葉が嫌いだと書きました。ゴウ先生、いっぱいあるんです、嫌いな言葉。お許しくださいね。
その中でも一、二を争うと思われるのが、「願えば叶う」というノーテンキな物言いです。
願うだけで叶うのならば、ゴウ先生、とっくにジャンボ宝くじに当たっています。でもまだ一度も当たったことがありません。当たったら、INDECの教室を移転させて、もっとすばらしい環境で会員諸君が勉強し、映画・ . . . 本文を読む
受験シーズンです。
INDECのある高田馬場には早稲田大学をはじめ色々な学校がありますから、この時期には思いつめた顔をした若者たちの姿を頻繁に目にします。実に楽しくなさそうです。
気持ちはよく分かります。このゴウ先生もかつて通った道ですから。
でも、いま思うとそれってなんか損したような気がします。どうせ受験しなければならなかったならば、もっと楽しんでいればよかった、と後悔しているのです。
. . . 本文を読む
ゴウ先生が大嫌いな言葉に「やればできる」というものがあります。
この言葉を、ゴウ先生に云わせれば、ほとんどの人が行動を起こせないことの言い訳にしか使っていないからです。「やってないからできないんだ」と。「やり始めたら、できるようになるんだ」と。
でも、これはとんでもない言いぐさであります。
能力とは、行動を起こしその行動を続けることができることなのです。それゆえ、行動を起こせない人には、でき . . . 本文を読む