画像→zomatoより
Sector9のインナーマーケットにあるBACKPACKERS CAFE(バックパッカーズ カフェ)。
旅行者向けのヨーロピアン・グルメフードのお店だそうです。
そしてここは過去記事
→ホテル・マウンドビュー近くの可愛いカフェ・The Willow Cafe&マーケットのカフェと同じ系列なのです。
お隣はスーパーのPunjab Storesでいつも見ていたお店の外観が懐かしいです!
このお店が人気店になっている事にびっくりしました
スーパーの隣りになんだか感じの良さそうなカフェが出来たな、と思っていましたが、お茶をしにもう一人の駐妻さんと一緒に入った事があります。
時間も午前中だったせいかお客さんは私達だけ。
入った瞬間、わ~、ここインドじゃない!!
当時、壁にはイタリアの観光地の写真が飾られていました。
こんなお店ができたなんて!と驚きながらもお洒落で静かな空間に癒されました。
私が座っていた側の景色はこんな風でした。
反対側。
奥には(美味しそうに見えるが実際はわからない)ケーキがショーケースの中に見えました。
その後、このお店は人気店になったんですね
2015年2月のニュースより
Backpackers Cafeに行かないのならチャンディーガルに行った事にはならない。
You can’t go to Chandigarh and not visit Backpackers Cafe.
The Cafe, started in 2007, was almost a pioneer in its category to offer English-style breakfast.
カフェは2007年にスタートし、イングリッシュ・スタイルの朝食を出すパイオニア的存在。
近年エリート層や若者で賑わっている。(←全然バックパッカーじゃなさそう)
ドリンクを注文するとビスコッティまで出され、食後は女性店員さんが感想を聞きに来られました。
インドではよくある事です。
しかしこのお店がなぜバックパッカー・カフェというネーミングなのか実はず~っと不思議でした。
他の写真では店内は男性客で混んでいます。
なんだかネーミングの通りかもしれません。
奥様と一緒にチャンディーガルでレストラン経営をしている店主曰く「美味しい朝食を出すお店をやりたい。それがこの店名の由来で、旅行者がゆっくり座って美味しい朝食を摂れる旅行者向けのお店なんです。」
旅行者向けと言いながら、ここは別にバックパッカー、旅行者が集まるようなマーケットでもないですが。
でも宿で朝食を摂らずにこのお店で食べて、そしてお隣のSector10の美術館や博物館に向かうというのもいいかもしれません。
このマーケットからだと徒歩で10~15分もあれば着けますよ。
このお店は朝食が売りで何種類かあります。
住んでいる人はここに朝食を食べに来ることはないかもれませんが、それ以外の料理ももちろんあります。
アクセス
SCF 16, Inner Market, 9D, Sector 9
イタリアン、コンチネンタル、サラダ アルコール無し
8:30~24:00 無休
お店は他にエランテ・モール内のフードコートにもあります。
エランテ フードコート内
10:00~23:00 無休
画像→tripadvisorより