どの時代、どの職種、どの環境にあろうが、出世し認められるための条件が存在していることを、偉大な画家ラファエロが実践したことをある本を読んで知った。
「ラファエッロの秘密」(コスタンティーノ・ドラッツィオ 著、上野真弓)の「訳者あとがき」から引用させていただく。
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外務省が中国で発生した日本人男児刺殺事件発生に関して、渡航上の措置としての注意喚起情報を発出する様子がないため、一人の日本国民として、同じ日本国民に対し注意喚起の位置づけで情報発信させていただくことにした。。
中国人の対日感情については、日本人男児刺殺事件発生後、さらに日本人に対する殺人を奨励するような呼びかけが中国のSNSで為されている状況にある。
中国共産党の県判事「日本人 . . . 本文を読む
生きる知恵を学ぶ/栗田勇/2003/岩波書店
日本の歴史上の代表的文化人、マルチタレント的な方々、一遍、最澄、世阿弥、白隠、良寛、利休、芭蕉の芸風、生き方について解説した本。内容的には、利休、世阿弥が面白かった。この本では、利休の出自について、「鎌倉時代の終わりから南北朝時代にかけて、阿弥衆といって、頭を剃ってお坊さんの形をした人たちが、戦場で将軍のお側にいて、戦死者の処理をしたり、けが人の世話 . . . 本文を読む
親が再婚した相手がかなり異常な人であることが再婚直後からわかった。再婚してから露骨な要求が相次いだからである。
プライバシー上のことが含まれるので生々しいやりとりは書けないが、性格的に妄想系、家族乗取りを企図したと思える言動が相次いだ。
こちらは、とにかく距離を置く、徹底遮断する方針を貫いた。
似たような例が現実に存在する。
逃げられない家族https://heart-net.nhk.or . . . 本文を読む
信じがたいことだが、理解し難い行動を選ぶ人がいる。
(謂れのない)騒音苦情を言いやすい相手に述べる人がいる。とんでもない言いがかりである。
苦情オンナからは、逃げるが勝ち!https://note.com/miwa5913/n/n5234fb7c12b8
さて、世の中には、一定数のモンスタークレーマーと定義される人たちがおり、終わりなき要求を続けるそうだ。モンスタークレーマー . . . 本文を読む
大学卒業時点で55歳で隠居することを決めていた。当時は、定年が55歳から60歳まで延長される流れにあった。
性格的に、つい突き詰めてやってしまうタイプなので、どこかで手を抜かないと寿命を縮める結果になってしまうことを予期していた。
受験時代にかなり猛勉強し、一時的に燃え尽きた経験を振り返り、同じ失敗をしないために、早期隠居は早死にしないための絶対条件だった。
当時は、いいなと思った女性の中で . . . 本文を読む
国家の尊厳/先崎彰容/新潮社/2021
文体上、異質なキーワードが連続、繋ぎ合わさっている関係で、初めて読んだ瞬間、論理的飛躍が続出していると錯覚することが避けられない。各章毎に、主題となるテーマが設定され、テーマにふさわしい歴史上の重要人物を登場させ、人物の言動と重要なキーワードを見出し、明確な論理で繋ぎ結論づけた成果が本書である。
同じテーマを扱っている本に「国家の品格」(藤原正彦)がある . . . 本文を読む
早期退職後の収入源の選択肢として転職、起業、投資がある。
私の場合、早期退職を決断した時点で家のローンは完済の目途が立っていたものの、年金支給までの間生活費が若干不足、資産的に100%万全ではなかったので収入確保手段を選ばざるを得なかった。
最初に考えたのが転職だったが、ハローワークの求人票を眺めてみたが碌なのがなく、元いた職場のノウハウがいかせる職場は皆無だったので諦めた。今 . . . 本文を読む
アメリカの崩壊/山中泉/方丈社/2022
前回大統領選挙以降、バイデン政権になって表面化しつつある(日本のマスコミが報道することがない)アメリカ社会の崩壊現象についてわかりやすく解説している。
著者は、アメリカ在住が40年以上。ジャパン・ハンドラーズと同じようなことしか言わない産経の古森よりもずっとマシなことを述べている。下記サイトの目次は(日本のマスコミが報道してこなかった情報が多いため)一 . . . 本文を読む
まず、送別会等退職挨拶する際に述べたことを簡単に説明する。
・入社時点で退職年齢を50台半ばに設定・早期退職することを準備してマイホームのローン含めて準備、余生において経済的にさしたる不安はない・仕事上無理を続けたことによる持病の悪化等の懸念(親しい人のみに公表)・人事評価改竄されたことによる不満(親しい人のみに公表)
上記以外に、企業内不祥事に対する不満(完全非公表)もあった。不祥事でないも . . . 本文を読む