一般的に、被害を受けた人が書く、ブログ記事は、加害者に対する、怒り、非難の言葉で溢れている。致し方ない点はある。が、行政機関との対応上、被害感情を前面に出して書きなぐって目的達成できるのか、という視点で考えたい。
まず言えることは、極度に感情的にならず、淡々と書類を作成できるかどうか。主観的な文章を書き綴って、提出先が、運営指導、行政指導等の権限を有さない行政機関の場合、要望書として扱わないこと . . . 本文を読む
ある会社の社長にFランク大卒の人が就任することをネット掲示板で知った。その人は偶然面識ある人なのだが、若い頃に、社内不倫、人妻との不倫を繰り返したことで評判となった。仕事の方は可もなく不可もなくという感じで何を考えているのかよくわからないタイプであった。
同様に、私の大学の先輩でとある会社の社長になった方は、入社直後から社内不倫したことで社内で有名だったそうだ。この二人に共通することは、真面目に . . . 本文を読む
我が家では、ぶどうの新芽の天ぷらが美味しい、味がしないで議論になっている。ぶどうの産地では、ぶどうの新芽の天ぷらが珍重されている。
葡萄の新芽の天ぷら、くったこんあるけ?https://kofu-iju.com/archives/column/688
コロナに感染した人は、味覚の感覚が鈍くなると言われているが、味覚の感覚について、コロン流行に関係なく、個体差があるのではないか。端的に言うと、わ . . . 本文を読む
雑音を排して、情報分析する人は少ない。知る限り、職業的目的のために雑音を排した人は二人おられた。
一人は、林輝太郎という相場師、この方は、相場に係わる本を何冊も出版した。極意を一言で言うと、テレビや新聞から得られる情報はすべて発信された時点で既に相場に織り込まれており、そんなものを頼りに相場に参加しても儲かるはずはないと書いてあった。
現代は、情報化社会。情報が至る所氾濫、好むと好まざるにかか . . . 本文を読む
良い本があまり売れず、それほどでもないか粗雑な本がベストセラーになることは往々にして起きている。特に、一般庶民に馴染みが薄い歴史書において。
二冊の歴史書の比較をしておきたい。一冊は「渡部昇一の少年日本史」、もう一冊は百田尚樹の「日本国紀」。渡部昇一は結構な冊数の歴史書を書いた後、遺作みたいな位置づけで、「渡部昇一の少年日本史」を遺した。日本人にか見えない歴史の虹がこの本には書いてある。一方、百 . . . 本文を読む
家内の薦めで、新聞の人生相談コーナーを読むようになった。
何度か読んでいるうちに、相談者の相談事情のパターンがあることに気づいた。
「相談したいことがはっきりしている相談者」と「相談したいことが漠然としているが、自身の境遇等について漠然と不満を述べる相談者」の存在である。
前者については、回答者は、専門的見地から、選択肢を示しつつ決断を促している内容のものが多い。一方、後者については、そうで . . . 本文を読む
あるテーマで1週間くらいデータ分析を行った.
わかったことは、それはそのデータからある傾向が読み取れるというものである。対象について、100%そうだということを断定するには何度繰り返しても至らない。テータをいくら発掘しようが、その繰り返しである。
得られたある傾向から、決断するに足るロジックを導いたところで、それも限界がある。
東大卒のある上司は、ある時私にやんわりとこう語った。「論理それ自 . . . 本文を読む
記憶力アップに運動は欠かせないようです。ただし、どの程度の運動が良いのかは、この記事には書いていない。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20180710-OYT1T50073.html?from=ytop_main7
記憶力アップには「運動」必要か…認知症予防も2018年07月13日 14時52分 運動が記憶力を活発にさせる可能性があることを、 . . . 本文を読む
国会で最近話題になったあの方は、政府職員が5人もついているそうだ。省庁5人の政府職員に補佐されるという意味、その昔の省庁組織との見合いでいうと、概ね省庁組織を網羅していることを意味する。全省庁から窓口担当者を配置される理由、馬鹿なくせにプライドだけは強く、過去の言動から下手に動かれるとマスコミにタレこみ、ニュース報道され迷惑なので、5人も政府職員がついている。あの方が撒き散らす騒動を防ぐために、各 . . . 本文を読む