親が再婚した相手がかなり異常な人であることが再婚直後からわかった。再婚してから露骨な要求が相次いだからである。
プライバシー上のことが含まれるので生々しいやりとりは書けないが、性格的に妄想系、家族乗取りを企図したと思える言動が相次いだ。
こちらは、とにかく距離を置く、徹底遮断する方針を貫いた。
似たような例が現実に存在する。
逃げられない家族https://heart-net.nhk.or . . . 本文を読む
信じがたいことだが、理解し難い行動を選ぶ人がいる。
(謂れのない)騒音苦情を言いやすい相手に述べる人がいる。とんでもない言いがかりである。
苦情オンナからは、逃げるが勝ち!https://note.com/miwa5913/n/n5234fb7c12b8
さて、世の中には、一定数のモンスタークレーマーと定義される人たちがおり、終わりなき要求を続けるそうだ。モンスタークレーマー . . . 本文を読む
大学卒業時点で55歳で隠居することを決めていた。当時は、定年が55歳から60歳まで延長される流れにあった。
性格的に、つい突き詰めてやってしまうタイプなので、どこかで手を抜かないと寿命を縮める結果になってしまうことを予期していた。
受験時代にかなり猛勉強し、一時的に燃え尽きた経験を振り返り、同じ失敗をしないために、早期隠居は早死にしないための絶対条件だった。
当時は、いいなと思った女性の中で . . . 本文を読む
国家の尊厳/先崎彰容/新潮社/2021
文体上、異質なキーワードが連続、繋ぎ合わさっている関係で、初めて読んだ瞬間、論理的飛躍が続出していると錯覚することが避けられない。各章毎に、主題となるテーマが設定され、テーマにふさわしい歴史上の重要人物を登場させ、人物の言動と重要なキーワードを見出し、明確な論理で繋ぎ結論づけた成果が本書である。
同じテーマを扱っている本に「国家の品格」(藤原正彦)がある . . . 本文を読む
早期退職後の収入源の選択肢として転職、起業、投資がある。
私の場合、早期退職を決断した時点で家のローンは完済の目途が立っていたものの、年金支給までの間生活費が若干不足、資産的に100%万全ではなかったので収入確保手段を選ばざるを得なかった。
最初に考えたのが転職だったが、ハローワークの求人票を眺めてみたが碌なのがなく、元いた職場のノウハウがいかせる職場は皆無だったので諦めた。今 . . . 本文を読む
アメリカの崩壊/山中泉/方丈社/2022
前回大統領選挙以降、バイデン政権になって表面化しつつある(日本のマスコミが報道することがない)アメリカ社会の崩壊現象についてわかりやすく解説している。
著者は、アメリカ在住が40年以上。ジャパン・ハンドラーズと同じようなことしか言わない産経の古森よりもずっとマシなことを述べている。下記サイトの目次は(日本のマスコミが報道してこなかった情報が多いため)一 . . . 本文を読む
まず、送別会等退職挨拶する際に述べたことを簡単に説明する。
・入社時点で退職年齢を50台半ばに設定・早期退職することを準備してマイホームのローン含めて準備、余生において経済的にさしたる不安はない・仕事上無理を続けたことによる持病の悪化等の懸念(親しい人のみに公表)・人事評価改竄されたことによる不満(親しい人のみに公表)
上記以外に、企業内不祥事に対する不満(完全非公表)もあった。不祥事でないも . . . 本文を読む
今年から、ほぼ毎日、近所の比較的大きな公園を早朝散歩するようになり、どんな問題が起きているのかわかりましたので、概要について以下にまとめました。
・夜間出入り自由な駐車場での車中泊車の存在GWや週末になると増える傾向にあるようです。
・放置自転車盗んだ自転車を夜中に乗り回して捨てるような気がします。
・大型ゴミの不法投棄先日、ベッドマットの不法投棄がありました。
・カラスの営巣カラスの巣立 . . . 本文を読む
本書は、1976年に刊行された本(ハードカバー)の同名の本を、1989年にFM選書(ソフトカバー)という形で再刊したもの。
最初に刊行されたきっかけは、出版社社長が各界のモーツアルト好きに直談判、提出された原稿を製本化したものなので、各頁とも執筆者の思い入れある内容となっている。
この本のトリ(最後の章)は渡部昇一が担当している。タイトルは「モーツアルトとその時代」。ベートーヴェンとの対比でモ . . . 本文を読む
ある娯楽施設にいった帰りの汽車で、乗車口から乗車後、それは起きた。
私が目の前にある席に座ろうとすると、別の乗車口から乗車してきた、予想もしない人が私の方に突進してきて、バスケットボールのブロックのようなしぐさで立ちはだかり、両手を広げ体を摺り寄せてくるのである。
それがどうみても75歳過ぎのオバサン。上着は中厚の登山ウエアを着ていた。
びっくりした私は、座る位置を50センチくらいずらさざる . . . 本文を読む