閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

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「薄ら笑い」は「恩知らず」の証明

2024年10月06日 | 言論人、政治家、専門家、マスコミ

岸田前首相時代、各社報道記事にて、「薄ら笑い」という言葉が度々登場する。
保守系、左翼系問わず、岸田前首相については、いろんな場面で薄ら笑いした政治家として報道されている。


世耕氏追放でリーダー像示す 岸田首相が意趣返し◆安倍派裏金【解説委員室から】
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20230405kaisetsuiin097

「派閥解散」表明で岸田首相が見せた「薄ら笑い」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/270164/1/1/

薄ら笑いを浮かべる首相とメディアの共犯性
https://dot.asahi.com/articles/-/78691?page=1

岸田総理の冗談を交え薄ら笑いを浮かべた米議会演説
https://kumin.news/ota/articles/723780

茂木派〝空中分解〟の危機 岸田首相は内心ニンマリ?
https://www.zakzak.co.jp/article/20240128-4DQKDVSM35L57DFIU3UKUZ2AUU/2/


岸田が首相になれたのは、決戦投票に進めなかった高市が岸田に票を廻し、結果として安部派と麻生派が決戦投票で岸田に投票したことで首相になれた経緯がある。

今回は、高市が決戦投票に残り、麻生が決戦投票で高市支持を呼びかけたが、岸田は応じず、石破に投票した。

こういうのを恩知らずと言うのであろう。

 

………………………………………………………

https://www.jimin.jp/news/information/202062.html

国会議員票と全国の党員・党友による党員票で争われた総裁選。1回目の投票では河野太郎候補が255票(議員票86、党員票169)、岸田文雄候補が256票(議員票146、党員票110)、高市早苗候補が188票(議員票114、党員票74)、野田聖子候補が63票(議員票34、党員票29)となり、有効投票総数762票の過半数を超える得票を得た候補者がいなかったため、岸田候補、河野候補による決選投票が行われました。

決選投票では岸田候補が257票(議員票249、都道府県票8)、河野候補が170票(議員票131、都道府県票39)となり、岸田候補が新総裁に選ばれました。


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