30年前に大学の図書館で見つけた本の話である。
その本は、開架閲覧コーナーの一角の閲覧台の上に置いてあった。
その本は、100年以上前に書かれた、鍵付きでA4サイズ厚さ10センチメートルの黒い表紙の英語の聖書だった。
どんなことが書かれているのかを知りたいと思い、何度か、特定の箇所の英語を読んでみた。
紙質はボロボロだたが、大きな活字で書かれており、読みやすかった。意外にも平易な英語だったことに驚いた。
あれから30年近くたち、大学の先輩たちの偉業を知る機会があり、あの聖書はあの時代のあの方たちが実際に手にとった本なのだろうと、振り返ってみて思う次第である。
その本は、開架閲覧コーナーの一角の閲覧台の上に置いてあった。
その本は、100年以上前に書かれた、鍵付きでA4サイズ厚さ10センチメートルの黒い表紙の英語の聖書だった。
どんなことが書かれているのかを知りたいと思い、何度か、特定の箇所の英語を読んでみた。
紙質はボロボロだたが、大きな活字で書かれており、読みやすかった。意外にも平易な英語だったことに驚いた。
あれから30年近くたち、大学の先輩たちの偉業を知る機会があり、あの聖書はあの時代のあの方たちが実際に手にとった本なのだろうと、振り返ってみて思う次第である。
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