会社を辞める際に、恨みを残さず退職できる人は少ないと思う。
会社は貧乏籤、冷飯を喰わされた方から退職するようにできている。会社で、一番長く、最後まで残る人、それは、社長そして社長経験者である。
しかし、社長になることが幸せな人生とは限らない。身近な人で社長となられた方が何人かおられる。しかし、一人は病気となり途中交代、次に就任した人は激務とストレスで辞任時の顔は年齢よりも十歳老けて見えた。
社長になりたくてなったにしても、貧乏籤みたいな職責となりつある。
碌に休日がなく、記者会見など、世間体もあり、肩書と引き換えに、言いたいことが言えない日が続く。
そういう世界で生きるためには、相手に恨みを残さない様、トランプがバイデンに書いた手紙を見習い、演技するしかあるまい。
トランプ軍団が動き出した【第134回】
https://www.youtube.com/watch?v=EmXykq0ByyY
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