§1996 急変・・！

日曜日の朝、急に原因不明の痙攣を起こして緊急入院したミーちゃんですが、松原の病院へ入院して治療をしてもらったお蔭で、夕食は自分で食べて快方に向かっていたのに、昨日の朝、容態が急変しました・・。

昨日の午後3時頃、携帯にカミサンから電話が入ったので、「もしや・・？」と嫌な予感があったのですが、やはりミーちゃんの容態が急変したそうで、今夜一杯持たないとのこと・・。

カミサンと夜7時に病院で待ち合わせして、危篤状態のミーちゃんに会いに行きました・・。

人工呼吸装置からチューブを口の中に入れられ、僅かに呼吸しているミーちゃんは、体温も下がり、心電図も弱い波長でした・・。

このままでは手術も難しいので、今日はこのまま家に引き取り、家で最後を迎えた方がミーちゃんも良いのではと病院側の意見を受け入れて、人工呼吸器を外してクルマで家に連れて帰ることにしました・・。

心臓は僅かに動いているのですが、もうワタクシ達のことはワカラナイでしょう・・。

カミサンに抱かれたまま、帰宅途中の車の中で、ミーちゃんは穏やかな顔のまま息を引き取りました・・。

「ガンバレ、ミーちゃん、もうすぐ家に着くからな・・。」

とワタクシも声を掛けましたが、家に着く10分ほど前にミーちゃんは逝ってしまいました・・。

先生が言っていましたが、日曜日の夜に自分で餌を食べたので、明日には家に帰れるねぇ～、良かったねぇ～ってミーちゃんの回復ぶりに安心していたそうですが、やはり、脳の中の血管が切れたのか、血栓が詰まったのか、体力的な問題で詳細な検査が出来なかったそうです・・。

本当にワカラナイものですね・・。

あんなに元気だったミーちゃんが、もう生きていないなんて・・！

今日の午後3時に、深大寺の動物霊園の人がミーちゃんを引き取りに来ます・・。

妹分の元ヤンのチャーミーは、クンクンとミーちゃんの亡骸を見ながら、「ん！どうしたの・・？」というような顔をしてミーちゃんに近づいて臭いをかいだり、いつものように玄関先でゴロリと横になって爆睡したり、腹減ったと鳴いたり・・。

15年間、一緒に暮らしたミーちゃんですが、きっと幸せな生涯だったと思います・・。

安らかに眠っている顔を見ると、未だ信じられません・・。

合掌・・🙏