タイのゴルフ合宿ツアーから、先週の木曜日に無事に戻りました・・。
9日間という、長いような短かったような、大変思い出に残るツアーでしたが、それにしてもタイは暑かったですね・・。w
連日、35℃以上の炎天下のもと、7日間で6ラウンド(108ホール)を回り切りましたが、やはり、歳を感じたましたし、満身創痍、疲労困憊、超疲れましたね・・。w
帰国してから、4日が経ちますが、未だに疲れが抜けません・・!w
タイへは、初めての旅行でしたが、行く前の想像していたアジア特有のごちゃごちゃした喧噪とは違い、チェンマイは、意外なほど静かな街の印象でした・・。
とは言っても、観光名所めぐりとかは一切なく、ただ、ゴルフ三昧の日々であったため、ゴルフ場以外は知りませんが・・?w
◆ タイのゴルフ場事情
タイのゴルフ場では、プレイヤー1人にキャディーが1人付きます・・。
プレイフィー、キャディーフィーはツアー料金に含まれていますが、プレイ終了後にキャディーにチップをあげる習慣があります・・。
日本人は、350~400バーツが相場だそうですが、韓国人は、50~100バーツ前後しか払わないそう・・?w
タイのゴルフ場は、フラットな地形が多いので、歩いてラウンドすることも出来ますが、日本人は、ほぼ100%の人が乗用カートを使用し、韓国人は、ほぼ80%の人が歩きを選択します・・。
カート代は、700~800バーツ掛りますが、スピーディーにラウンドするには、乗用カートを使用するのがベターです・・。
2人乗りの電動カートで、運転はキャディさんがします…⁉︎😅
ですから、キャディーさん達は、日本人のツアー客を歓迎し、韓国人のグループに付くとその日はハズレってことかな・・?w
だって、手引きカートを引きながら、ずっと歩いてついて回り、更にチップが、日本人の1/4しか貰えないんですからね・・!w
日本人は、セッカチだから、少々お金が掛っても、カートを使って楽ちんにプレイしようとしますが、韓国人は、ゴルフって言うものは、のんびりと歩きながらラウンドするものと思っていますから、だから韓国人はゴルフが上手いっていうか、強いのかな・・?w
日本人のゴルフツアー客は、高齢者のアマチュアが中心ですが、韓国からは、プロやプロのタマゴ達が大勢合宿に来ていましたね・・!
この時期に、タイのゴルフ場にやってくる外国人は、50%が日本人で、40%が韓国人、10%が欧米人って感じでしたね・・!w
ホテルの中や、クラブハウス、ゴルフコースや練習場でも、日本語か、韓国語が飛び交っています・・!w
少ない欧米人達は、老夫婦が、アジア人に遠慮しながら、乗用カートを使って、ノンビリとゴルフを楽しんでいるワケです・・。w
◆ ホテル事情
我々が宿泊したホテルは、割と大き目の部屋で、及第点は挙げられますが、残念なことに、風呂のお湯が温いんです・・。
パッタナのリゾートホテルは、スイートルームだったのですが、ここも残念ながら、お湯は体温以下並みしかなく、最後まで温まることは出来ませんでしたね・・。w
◆ 気候
1月から2月が乾季で、我々が滞在している間、一回だけ練習中に、1時間ほどスコールがありましたが、ラウンド中は、一度も雨に降られずに済みました・・。
日中は、35℃~38℃あり、湿度も65%以上と、高温多湿の熱帯性気候ですが、朝と夜は、意外と涼しくて、クーラーを消していました・・。
プレイ中や、練習中は、水分補給を度々しないと、本当に熱中症になりますね・・。
ワタクシは、一日に水を3リットルは飲みました・・!w
◆ ゴルフ合宿ツアー
ワタクシは、某有名ゴルフ雑誌社主催のツアーに参加しましたが、チェンマイの空港に着くと、ゴルフバッグを持った日本人客が、50人ほどもおりまして、バス乗り場から、各社毎に目的地へと向かって行きました・・。
ワタクシは初めて、合宿ツアーに参加したワケですが、東京周辺から1/3、北は北海道、南は沖縄から参加者がおりまして、毎年、この時期にツアーに参加しているようで、顔馴染みが多いのにビックリ・・!w
添乗員や、レッスンプロとも何度か会っているらしく、名前も憶えているようでしたね・・。w
意外だったのが、独りで参加している女性(オバサン)が4人もおりまして、夫婦で参加している方をいれると、ツアー参加者26人中6人が女性でした・・。
参加者の平均年齢は、多分、60代前半かな・・?w
最高齢は、75歳ぐらいのジイサンとバアサン夫婦で、ワタクシより年上は、3人ぐらいだったような・・?w
そんなワケで、初のゴルフ合宿ツアーは、大変、楽しい旅となりました・・。w
又、何か思い出したら、投稿します・・。
それにしても、暑かったし、疲れました・・。w