アイスサック(Ice sac)って知ってまっか…?😙
日本語で言えば、そう、もう死語のような"氷嚢"(氷のう)でんがな…!😄
氷嚢の"嚢"って、"閉じ口のある袋"のことだそうだけど、この漢字を書ける日本人って、もうほとんどいないっしょ…?🤣
昔は"氷のう"と言ったら、風邪などで熱が出た時の"水枕"とセットのマストなグッズだったし、ゴム製の氷嚢とゴム製の水枕と"イチヂク浣腸"が、一家に必ず有りましたよね…!😆
最近は"熱さまシート"とか、"アイスノン"(冷却剤)などが使われていると思いますので、氷嚢を準備しているご家庭は少ないんじゃないかと、勝手に思うとりますがどうでっしゃろ…!😷
実は風邪の解熱対策の話しじゃなくって、夏の暑さ対策や、熱中症対策用に氷嚢の需要が急増しているようで、かく言うワタクシも数年前からちゃんと愛用しておりまんがな…!😁
特に、屋外でスポーツをしている人は、知っていると思いますが、ゴルフやサッカー、テニス、草野球などで使われていますよね…⁉︎😵
頭を冷やしたり、首や脇の下に当てて、血流の温度を下げて、体温を維持したり…!😵
もちろん、インドアスポーツでも、暑さ対策以外に、激しい筋肉運動の後の"アイシング"や捻挫などの冷湿布にも使われております…!😵
今の"氷のう"は、デザインもカッコイイし、氷🧊を入れても結露しないんだなぁ、これが…⁉︎😙
素材は内側はゴム製で、外側の布はレーヨン(化繊)が多いのかな…?😅
冷んやり、サラサラ、う〜んナイスですねぇ…!😁
氷の入れ口も大きいから、製氷機の氷🧊やダイヤアイスも入れやすいし、蓋からの水漏れの心配もありましぇん… !😙
但し、氷嚢には最大の欠点がありまして、氷🧊はすぐ溶けちゃいます…!😵
ワタクシの場合は、何と言ってもゴルフ 場での使用が圧倒的なんですが、特にタイのゴルフ合宿では必需品です…!😙
日本のゴルフ場の場合、クラブハウスの食堂に、無料のキュービックアイス🧊が貰えますが、1時間で氷🧊はほぼ完全に溶けてしまいますから、まぁ、アウト、インコース共3〜4ホールでぬるま湯になってしまいます…!😵
ところが、タイのゴルフ場は、クラブハウス以外に、コース内に売店が何箇所もあり、そして売店には必ず大きな製氷ボックス🧊があって、キャディさんが氷🧊を補充してくれます…!😁
日本のゴルフ場も売店は同じようにあるけど、無人で飲物の自販機が置かれているだけ…!😵
余計な話ですが、日本人が利用しているゴルフ場は、必ず飲用可能な水で製氷しているので、氷嚢だけじゃなく、我々の保冷ポットにも入れて、ガンガン飲んでますけど、今までにお腹を壊したことはありません…!😙
ゴルフ場以外の東南アジアの"夜のお店"の"ミネラルウォーター"の方がヤバいかもネ…?😎
まぁそんなワケで、日本の夏の暑さと熱中症対策に、氷嚢の効果はワタクシは保証出来ませんが、千円前後で買えますので、一家に一つあっても良いと思う、今日この頃でございます…!😙👏
※ メーカーによっては、アイスバッグ(Ice bag)と呼ばれています…!😅
ところで、今日は"土用の丑の日"ってことなので、年金生活者の身でありながら、ちょっと贅沢三昧してしまいました…!😅
おっと、缶詰のサンマの蒲焼じゃあ有馬温泉、鰻重に牛丼のあい掛けでございます…!😄
大盛ご飯にシジミ汁とお新香付けて、1,090円だったはず…!😙
う〜ん、ワタクシとしたことが、ちょっと贅沢し過ぎちゃったかなぁ…⁉︎😅