色々と忙しかったり、寝ちゃったり、更新するのを忘れちゃったり、上海の夜のお話を中々書けなくて申し訳ないっす・・。w
本当は一度書いたんだけど、OCNの“ブログ人”のメンテナンスで消えてしまって、二度も書くのが面倒クセエってぇのが本音・・。w
さて、蘇州へ日帰りバス旅行からホテルに戻って、T本一家と一緒に地下鉄で待ち合わせ場所へ行ったところまでは書いたよね・・?
そんで、駅を降りて待ち合わせの建物へ行く途中に、ニセブランド売りのバカどもを蹴散らして行ったワケさ・・。w
待ち合わせの場所ってぇのは、今年の8月から、上海にインテリアデザインの事務所を開設した日本人がいてさ、その人に美味しい中華料理店を紹介してもらって、一緒にメシ喰ってから序にクラブも紹介してもらってさ、酒飲でも飲もうってワケなのね・・。w
美味しい中華料理屋とは、烏魯木斎南路にある「京翅坊」って言う超有名店なんだけど、この店で食べた中華料理はとにかく感動的に全部美味かった・・!
前菜に出されたビールのつまみから美味くって、フカヒレの姿煮のスープは生まれて初めて喰ったし、アワビの醤油煮込みも海老も何もかも抜群に美味かった・・。w
この店で食べなかったら、上海の料理は不味い印象のままだったと思うし、それなりにお金を出せば美味いもんを喰えるんだなって、改めてわかったっす・・。w
何しろ、現地で一人1万円掛ったんだから、同じものを東京で食べたら、多分お一人様2万5千円以上は取られるね・・。w
13人で入れる個室も予約してもらって、料理は日本に長いこといたことのある中国人の女性が、日本人の口に合うものだけを選んで注文してくれたから、大好評ってワケさ・・。w
もう喰えねえってくらい食べてから、男どもは中国美人とお喋りしながら飲もうってことになり、女性陣は話のタネに足裏マッサージをしに行くことになりました・・。
美味しい料理屋を予約してくれたのは、実は日本人デザイナーじゃなくって、料理を注文してくれた女性が日本人相手のクラブのチーママだったのでございます・・。w
日本人のW辺氏とどういう関係なのかは知りましぇんが、まだ中国語を喋れないW辺氏の仕事のアシスタントもしているらしい・・。
当然、そのチーママの店に大勢で同伴しました…。 お店は有名なホテルの敷地の片隅にありまして、中々豪華でかなり大きなクラブでございました・・。
いわゆるジャパニーズ・ラウンジで、旅行客相手と言うよりも、上海市内に駐在している日本人ビジネスマン相手の店ですな・・。
接客する女性達も、殆どが日本語を喋れるし、日本の歌を良く知っていて、一緒にカラオケを歌ってくれます・・。
この店の女性を“お持ち帰り”出来るかは、お客さん次第ってことで、決して怪しい店ではないようです・・。
自衛隊員や大使館員を甘い罠で誘って、日本の国家機密を盗み出させるような店じゃないのは確か・・。w
お値段は、ジャックダニエルのボトルキープが1本¥600(元)だから、約1万円する・・。
う~ん、結構、高いよね・・?w
(人民元も同じ¥マークを使うそうで、間違いじゃないの・・。w)
ワタクシは久々にクラブに行ったもんですから、つい年甲斐も無く、はしゃぎ回りまして、お店では“台湾人”と呼ばれて、結構、イジッテもらえまして、伊達にマレーシアや台湾で散財したワケじゃないのを実証出来ました・・。w
約2時間ほど飲んで騒いで大はしゃぎをしましたが、W辺氏がこれから足湯マッサージを是非体験して欲しいと言うので、若いO黒君とT塚くんを残して、オジサン組は足湯マッサージ店へ行くことに・・。
ワタクシは足が水虫なもんですから、日本でも足ツボマッサージには行ったことがなく、今回の旅行で是非、体験して見たかったのでございます・・。w
「逸馨庭保健会所」という店までタクシーで行きました・・。
ちょっと長くなったので、続きはまた明日ってことにしましょう・・。w