§2000 更新2000回・・！

最近は仕事の忙しさにかまけて、更新をズルばかりしていましたが、やっと更新回数2千回となりました・・！

まぁ、グ～タラのワタクシとすれば良くも続いたなと・・！ｗ

2005年5月から始めたワタクシのブログですから、もう8年以上も続いているなんて超驚きです・・！！ｗ

始めた頃はネタも沢山あったので、1日に数回更新していましたが、数年前からネタ枯れで更新するのは月に数回になってしまいました・・。

それでも毎日、何十人もの人が見てくれてると思うと、本当に感謝の気持ちで一杯です・・。

とは言っても、もうネタ枯れは間違いないので、面白い話を毎回更新したくても出来ませんが、命の続く限り細々ですが次は3千回を目指してガンバリますぅ・・。ｗ

今日、久々に新橋にある友人の建築設計事務所へ暑中見舞いを兼ねて、寄ってみました・・。

まぁ、いつものようにお互い歳をとったなぁと雑談しながら、昔の会社の同僚たちの近況情報を仕入れていたのですが、福岡在住の1年後輩のS崎くんがどうもちょっとヤバイらしい・・。

ほんの少し前まで会社へ勤務していたそうですが、体調を崩して現在、入院中だそうな・・。

脳腫瘍の疑いで検査をしていて、脳腫瘍の方はさほど重大な状態ではなかったらしいのですが、色々と精密検査をしていくうちに、アッチコッチに・・。

彼は痩せて見えるんだけれど、結構体力自慢で50歳を過ぎてからフィットネスジムでヒップホップのダンスにのめり込んでいました・・。

週に3回はジム通いをしていて、凄く元気そうだったし・・。

彼とは3年前に福岡の中州で一緒に飲んだんだけれど、まさか彼がCancerで入院しているとは・・！

ワタクシよりも数段健康に見える？んだけれど、この歳になるとやっぱり色々とありますねぇ・・。

そんなワケで、ちょっと心配な今日この頃でございます・・。

§1999 選挙・・！

先週は常滑の現場の竣工検査が続いたものですから、忙しさと体の疲れからか、ミーちゃんショックもどうにか和らぎ、やっと立ち直りました・・。

昨日はワタクシの大好きな選挙特番がありましたので、いつものようにチャンネルをアッチコッチと替えて堪能しました・・。ｗ

サッカーも観たけど・・。

それにしても、今回の参議院選挙は自民党が大勝するのは誰でも予想できたでしょうが、民主党のあの惨敗は本当に哀れですな・・。ｗ

維新の会も橋下氏のあの発言から、議席はあまり伸びないだろうと思っていましたが、やっぱりその通りになりました・・。

民社党と生活の党、みどりの風は論外・・。ｗ

もっと論外は幸福実現党・・！

どこの選挙区でも最下位・・！ｗ

ちょっと予想外にはしゃいでいたのは共産党でしたが、共産党を応援した人が急に増えたんじゃなくて、自民が圧勝するのが目に見えていたから、敢えて共産党に入れたのがミエミエだよね・・！ｗ

そんなワケで、大好きな選挙特番を2時過ぎまで観て、少しだけ寝て、早朝4時半に起きて仕事を済ませてから、今日も常滑へ行く予定だったのですが、久々に"魔女の一撃”を喰らい、急遽、出張を中止しました・・。

今日は建築完了検査なんですが、この現場は平屋建てなので昇降設備が無いため、民間の審査機関の設備担当者は来ないことになっているので、ドタキャンしました・・。ｗ

仕事もどうにか一段落したので、今週から少しはゆっくり出来そうな今日この頃でございます・・。ｗ

§1998 寂しい・・

ミーちゃんがいなくなって、家の中は火が消えたようで寂しくて仕方ありません・・。

仕事をしていても直ぐにミーちゃんのことを思い出してしまって、仕事に集中できません・・。

そこで昨日、急に思い立って、ネットで調べてペットショップへ行って見ました・・。

家から車で15分ほどの所にあるアリオ北砂店の中にコジマというペットショップがあることを知り、行って見ました・・。

生後60日前後の可愛い子猫が8匹ほどいましたが、みんな血統書付きの外国種の猫たちで、値段も結構高い・・！

元ヤンのチャーミーもミーちゃんがいなくなったせいで、いつもと違って寂しそうによく鳴くようになったので、自分のためとチャーミーのために新しい家族を迎えようと25万円ほど用意して行きましたが、値段はともかく、ワタクシがイメージしているミーちゃんの代わりになりそうな子猫は、残念ながらいませんでした・・。

もっとも子猫ですから滅茶苦茶に可愛いに決まっていますが、可愛いだけでなく何かが足りないんです・・。

それだけミーちゃんは存在感があったんですね・・。

そんなワケで、ワタクシは寂しい毎日を送っていますが、いつか新しい家族を迎えるつもりの今日この頃でございます・・。

§1997 ミーちゃんを偲ぶ・・！😺

ミーちゃんが突然逝ってしまって、家の中がいつもと違うんです・・。

やっぱり家族が減った寂しさは消せません・・。

猫っていつも気まぐれで、超気分屋さんだし、マイペースな行動をとりますが、ミーちゃんは犬に近い性格と頭の良さが際立っていたネコでした・・。

どんなに眠くても、ワタクシが「ミーちゃん・・！」と呼ぶと、必ずあくびをしながらもワタクシの側まで来てくれますし、ワタクシがトイレに入ると必ず寄って来ます・・。

(我家はトイレの戸を開けたままで用を足します。)😅

トイレで雑誌を読んでいると、ミーちゃんは2mほど離れてじっとこちらを見つめてお座りしながら待っていまして、私が本を置くとミーちゃんは小走りに寄って来ます・・。

寝る時も必ず枕元の横に来て添い寝をしてくれるし、お腹が減っている時は、ワタクシの髪の毛をペロペロ舐めて起こします・・。

そして率先して冷蔵庫の前で冷蔵庫に入っているカニカマをねだります・・。

元ヤンのチャーミーはいつもただ寝ているだけで、いくら呼んでも先ず来ないしね・・。ｗ

ところで、ミーちゃんが家に来たのは、ワタクシがネパールへトレッキングに行った時ですから、今から15年も前で、ちょうどサラリーマンを辞めて４ヵ月後でした・・。

3週間のトレッキングから帰国してみると、見慣れない猫が家におり、何だよ、又、野良猫をカカアが勝手に拾って来たのかよ～と・・。ｗ

ミーちゃんはどうも野良猫の雰囲気でなく、どこかの飼い猫だったようです・・。

カミサンが仕事から戻ってから、どうしたんだよ～、この猫・・？

と聞きますと、ウチのマンションのエントランスにいたらしく、カミサンについてエレベーターに乗って来たそうです・・。

家の玄関ドアを開けると、ミーちゃんも即、家の中に入って来たので、そのまま居ついているとか・・！

毛並みも綺麗だし、人に慣れていてどう見ても野良には見えないので、飼い主が探しているんじゃないのかと言っても、カミサンは「きっと捨てられたのよ。だからウチで飼ってあげるんだ・・。」と言い張るのです・・。

そんな経緯でミーちゃんはウチの子となったんですが、まさかこんなに長生きするとは思えない出来事の連続でした・・。

7、8年前には歯槽膿漏になって、カミサンが毎週松原の動物病院に連れて行っていました・・。

何年通ったでしょうか・・！

ステロイド注射の影響で、アタマと顔以外の全身の毛が抜けてしまい、ネズミみたいな姿になった時は、これじゃぁ、半年も持たないだろうなぁ・・？

と思ったぐらいです・・。

3年ほど通った後、やっと歯が全部抜けてしまったのですが、口の痛みが完全に取れて、元気な美人猫になったのでした・・。

それからは殆ど病院に行くこともなく、元気で愛らしい猫として幸せに暮らしたのでございますが、流石に15歳（病院では18歳と言われた）以上の年齢でしたから、ワタクシもミーちゃんに「ミーちゃん、いつまで生きてるかなぁ・・？」「ミーちゃん、一緒のお墓に入ろうなぁ・・！」と話しかけていました・・。

それが、あんなに元気だったのに・・。

・・・・・・・・・

§1996 急変・・

日曜日の朝、急に原因不明の痙攣を起こして緊急入院したミーちゃんですが、松原の病院へ入院して治療をしてもらったお蔭で、夕食は自分で食べて快方に向かっていたのに、昨日の朝、容態が急変しました・・。

昨日の午後3時頃、携帯にカミサンから電話が入ったので、「もしや・・？」と嫌な予感があったのですが、やはりミーちゃんの容態が急変したそうで、今夜一杯持たないとのこと・・。

カミサンと夜7時に病院で待ち合わせして、危篤状態のミーちゃんに会いに行きました・・。

人工呼吸装置からチューブを口の中に入れられ、僅かに呼吸しているミーちゃんは、体温も下がり、心電図も弱い波長でした・・。

このままでは手術も難しいので、今日はこのまま家に引き取り、家で最後を迎えた方がミーちゃんも良いのではと病院側の意見を受け入れて、人工呼吸器を外してクルマで家に連れて帰ることにしました・・。

心臓は僅かに動いているのですが、もうワタクシ達のことはワカラナイでしょう・・。

カミサンに抱かれたまま、帰宅途中の車の中で、ミーちゃんは穏やかな顔のまま息を引き取りました・・。

「ガンバレ、ミーちゃん、もうすぐ家に着くからな・・。」

とワタクシも声を掛けましたが、家に着く10分ほど前にミーちゃんは逝ってしまいました・・。

先生が言っていましたが、日曜日の夜に自分で餌を食べたので、明日には家に帰れるねぇ～、良かったねぇ～ってミーちゃんの回復ぶりに安心していたそうですが、やはり、脳の中の血管が切れたのか、血栓が詰まったのか、体力的な問題で詳細な検査が出来なかったそうです・・。

本当にワカラナイものですね・・。

あんなに元気だったミーちゃんが、もう生きていないなんて・・！

今日の午後3時に、深大寺の動物霊園の人がミーちゃんを引き取りに来ます・・。

妹分の元ヤンのチャーミーは、クンクンとミーちゃんの亡骸を見ながら、「ん！どうしたの・・？」というような顔をしてミーちゃんに近づいて臭いをかいだり、いつものように玄関先でゴロリと横になって爆睡したり、腹減ったと鳴いたり・・。

15年間、一緒に暮らしたミーちゃんですが、きっと幸せな生涯だったと思います・・。

安らかに眠っている顔を見ると、未だ信じられません・・。

合掌・・