今日は午後の3時に大宮駅から土砂降りの中を車で30分ぐらい先の田舎に仕事で出掛けたんですが、そこで貴重な体験をしましたよ・・。
鉄道の駅からは程遠いさいたま市のど田舎の小さな不動産会社の事務所へ仕事仲間3人で乗り付けました・・。
開発申請をお施主さんの紹介で申請手続きを外注している不動産会社なんですが、地元の顔役で役所にも顔が効くって話だったのに、どうもやることなすことずれっ放しなので、雨水排水の抑制計画を直に説明してやってくれってことになりまして、土砂降りの中を出掛けたワケであります・・。w
薄いサングラスを掛け、腕にはゴールドのブレスレットをチャラチャラさせて、哀川翔をジジイにしたような風貌の会長さんでした・・。w😎
まぁ、昭和の典型的な不動産業者ってイメージかな・・?w
言葉づかいは丁重で、見掛けより悪そうな人でもないようでしたが・・。w
打ち合わせを開始した途端の出来事でした・・。
ワタクシの1mほど離れた窓が急に光ったと思った瞬間・・、⚡️
ピカッ、ドッカ~~~ン・・!⚡️
と雷が事務所を直撃したような衝撃を感じました・・!⚡️
窓ガラスは粉々に割れ、ガラスの破片がワタクシの額に幾つも突き刺さり、真っ赤な血がドバッと噴き出したというのは、真っ赤なウソですが・・。w😅
とにかくビックリするぐらいの雷鳴が間近に鳴り響き、即、停電・・!
いやぁ、びっくりしたねぇ、こりゃぁ近いね・・。😵
って話になったんですが、本題の申請図面の打合せを開始したんだけど、外は土砂降りだし、もう夕方なので暗くて図面の字が見えません・・。w
エアコンももちろん切れちゃうし、コピー機も使えない・・。
携帯電話はOKでしたが、電話やパソコンも使えません・・。
5分か長くても10分もすれば復旧するだろうと思っていましたが、しかし、1時間経っても電気は点きませんでした・・。😱
哀川翔似の爺さんも、こんなに長い停電は何十年振りだなぁ!と驚いていましたけど・・。w
結局、5時に打ち合わせを終わらせたんですが、最後まで復旧せず・・。w😅
1時間半以上は停電していましたね・・。
今の世の中で、こんなに長い停電はワタクシも初めてだった・・。
小学生の頃は、東京もよく停電しましたが、イマドキこんなに長い停電はきっと仕事にも支障が出るでしょうねぇ・・?
パソコンもテレビもネットも使えないし、冷蔵庫の中身もかなりヤバくなるだろうし、冷房が効かないので汗は滝のように出るしな・・。
そんなワケで、長時間停電した某町の寿司屋のネタはヤバイかも・・?w
スーパーの乳製品や、アイスクリームもダメになっただろうなぁ…⁉︎😅
