この前、又、五十肩が再発したって泣き言を言いましたが、3日間だけ激痛に悩まされただけで、病院に行く前に治りました・・。
やっぱ、オレの体って若いっていうか強ぇ～・・！ｗ
なぜあんなに肩が痛くなるのか、痛みのメカニズムが良くわからないんですが、とにかく肩が抜けるような痛さなんですよ・・。
服を着るのも脱ぐのも、やっとの思いで冷汗タラタラもんです・・。
又いつか、肩痛が急に襲って来るんだろうけど、半年以上もずっと痛い人に比べれば、軽い方なんでしょう・・。
あの痛さが半年も続いたら、人生もうダメポ・・？
って思っちゃうほど五十肩って痛いんだよね・・。
まぁ、そんなワケで、やれ風邪をひいただの、やれ肩が痛てぇだの、最近のオレって、いよいよポンコツ化して来たような気がする今日この頃でございます・・。ｗ
毎回K-1をテレビで見てしまうけど、今回は裏番組で「アナコンダ２」をやっていて、ちょこちょことチャンネルを変えていました・・。
アナコンダ２の方がオレ的には面白かったよな・・？ｗ
タラコ唇の武蔵は腹がダブついていたので、試合に出るにはかなり練習不足だったようですな・・。
後から、歩けないほど膝を痛めていたとか、言い訳してたけど・・。
前田慶次郎選手は若いだけあってスタミナがあるし、クリーンヒットを何発かタラコにぶち当てていたから、判定勝ちは当然だな・・。
後の試合は順当と言えば順当なのかもね・・？
ちょっと面白かったのは、バダ・ハリ ｖｓ グラウベ・フェイトーザの試合だけだったなぁ・・。
ところで日本人選手の中で、腹筋がバッチリ６つに割れてるようなヘビー級選手っていないんですかね・・？
ってことは、みんな練習不足なんだろうなぁ～？
朝、晩、10kmづつ毎日走れば贅肉は落ちるはずなんだけど・・？
120kg近いあのジェロム・レ・バンダのような体脂肪率10%前後の筋肉質のマッチョな体を持つ“日本人ファイター”が出て来ないと、K-1もちょっとマンネリになって視聴率も落ちるでしょうね・・。
そんなワケで、映画もK-1も中途半端な見方をしてしまった今夜のテレビ観賞でございました・・。ｗ
結局は、両方とも録画してまで観るほどじゃないので・・。ｗ
今、日本の緑茶が世界的に静かなブームになっているとか・・？
今更、なぜ“緑茶”が世界中でブームになっているのかと言うと、緑茶を毎日飲む日本人に、肥満になる人が少ないとアメリカ人はどうやら思っているんだとか・・？
アメリカのスターバックスでは、「グリーンティー・ラテ」、「グリーンティー・フラペティーノ」が、レギュラーメニューに入っているんだそうですな・・！（オレは知らないけど・・。）
緑茶がなぜ肥満防止になるかは、カテキンの一種の「EGCG」が最近の研究で分かって来たそうです・・。
ワタクシも以前、ヘルシア緑茶350mgを毎日2本飲んでいるって言ったけど、ここ2年ぐらいは1リットルのペットボトルを最低でも1本、多い時は2本飲んじゃうこともあります・・。
でも、ハッキリ言って痩せません・・！キッパリ
まぁ、逆に言えば飲まなかったらもっとデブになっている可能性は否定できなけどね・・。ｗ
そんなワケで、日本の食文化が世界中に広まることは誇らしい気持にもなるし、あの日本の味がわかるんだったら、仲良くしてやっても良いかなって思う今日この頃でございます・・。ｗ
1954年製作の古典的モンスターパニックムービーを観ました・・。
アリが3mほどに巨大化して、人間を襲うというモンスターパニックの定番とも言えるアメリカ映画でございます・・。
まぁ、当時としては完成度の高いモンスター映画だったんじゃないかと思える出来栄えでしたが、ワタクシが俄然興味を持ったのは、米国の雨水下水道の巨大さです・・！
河口から、ジープやトラックが数台も入れる大きさの下水道にはもうビックリでございます・・！ （50年以上も前から、アメリカはやっぱ凄げっ・・！）
何しろ下水道の直径が5m~6mもあるんですから・・！
核実験の影響で突然変異して巨大化したアリが、この下水道に巣を作るっていうワケです・・。
でもデカイためか意外とのろまなアリで、機関銃や火炎放射器ですぐ死んじゃうから、あまり人類滅亡の危機になるほどの一大事には思えませんでしたが、映画ではそういう設定です・・。ｗ
アメリカの古典モンスターパニック映画と、アメリカの巨大な下水道に興味がある方はGyaoで今見れますよ・・。
「朝まで生テレビ」で裁判員制度のことを議論していました・・。
ワタクシはこの裁判員制度に、賛成でも反対でもない、どっちでも良い派なんだけど、何事も新しい試みを国がやろうとすると、必ず賛成派と反対派がいるワケですな・・。
まぁ、どっちも一理あって、決定打にはならない議論が続いたワケですが、慶応大学のあの片手の小林節教授の“ド素人”発言にはいささか聞いていて不愉快だったですね・・。
いつものように、あの田原総一郎の独断と偏見に満ちた司会進行も不愉快だったけど、小林教授には困ったね・・。ｗ
ところで、裁判員に任命された人が、このご時世ですから、名前や私生活情報が即ネットに曝け出される懸念があるって、話も出ていましたが、多分、そうなっちゃうんでしょうね・・？
テレビで顔を見て、アイツの名前はだれだれで、仕事はあんなことしていて、過去にあんなこともしていた奴が偉そうに裁判員かよっ！
って、必ず２ちゃんねるに誹謗中傷のアラシが・・！
裁判の守秘義務にしたって、即、ネットに流れるんでしょうね・・？
司法に国民が参加出来るような制度は、素晴らしいことだと思えるんだけれど、ネットに色々なことがばらされるかもしれないと思うと、ちょっと考えさせられちゃうな・・。
だから、この制度には賛成だけど、裁判員にはやっぱり任命されたくはないな、と思う今日の「朝生」でございました・・。
