久々の更新ですぅ・・。
今週も忙しかったんですが、ブログを更新する時間ぐらいいくらでもあったんですが、本来の怠け癖が出てしまいますた・・。w
さて、ワタクシ、東宝特撮映画DVDコレクションを隔週に購入していたんですが、やっとどうしても欲しかった映画が発売されました・・。
それはね、昭和33年公開の「大怪獣バラン」だったんです・・。
昭和33年というと、ワタクシは小3だったのかな・・?
ゴジラ、ゴジラの逆襲、空の大怪獣ラドンの次に公開された、ワタクシにとっては幻の怪獣映画だったんです・・。
だからどうしてももう一度観たかったんだよね・・。w
この「大怪獣バラン」までは大人が見ても耐えられる真面目な怪獣映画で、その後は東宝の怪獣映画はお子様路線になってしまい、ゴジラが他の怪獣と闘うとか、もうガキの映画に成り下がってしまったんです・・。w
見どころとしては、日本の東北の秘境に潜む巨大化した古代の恐竜の一種で、山村の邪神として恐れられており、東京の生物研究者がこの秘境に蝶を探しに行って、バランに遭遇して踏み殺されちゃうんです・・。
このストーリーは米国のキングコングのような古典的な展開なんですが、自衛隊が秘境でバランを銃火器で攻撃するんですが、頭に来たバランはムササビのように飛び立ち、何故か急に東京を上陸を図ろうとするのです・・。w
後半は東京湾でバランと自衛隊との死力を尽くした戦いを繰り広げ、自衛隊の作戦にまんまと嵌まってしまい、東京に上陸出来ないまま、海の藻屑となってしまうお話ですぅ・・。w
映画はモノクロですが、結構迫力も有り、かなり真面目に作ってあるというか、今見ても面白かったですよ・・。w
そんなワケで、欲しかった「大怪獣バラン」を買ったから、東宝特撮映画DVDコレクションはこれで打ち止めかな・・?
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