女子レスリングに興奮しっぱなしのムネオですぅ・・!w
先ず48kg級の伊調千春選手ですが、彼女は元々51kg級の選手なんで、48kgに減量するとやっぱり線が細く感じました・・。
その嫌~な予感が的中してしまって、決勝は若いカナダの選手に終始押されっぱなし・・!
結局、ポイントを取れず、無念の銀メダル・・。
しかし、表彰台での彼女の姿は、実に爽やかだったですね・・。
金メダルを取り逃がすと、中にはぶっちょう面してふてくされたような態度をとる選手もいるんですが、もう終わったことは仕方ないとばかりに、スッキリした顔が眩しかったですよ・・。w
それでこそスポーツウーマンらしい態度ですよね・・。
55kg級の吉田沙保里選手は、ちょっと硬くなっているようにも見えましたが、そこは絶対王者の貫禄で、簡単にフォール勝ち・・!
今年の1月の敗戦が、彼女をより一段と強くさせ、隙の無い完全なレスラーに成長していました・・。
しかし、女子レスリングを観ていて気になったことがあります・・。
あのカリフラワーと呼ばれるレスラーや柔道家に見られる変形した耳なんですが、日本選手は未だそれ程でもないけど、銅メダルを取ったコロンビアのレンテリア選手の両耳は、もう男子のレスラー顔負けの立派なカリフラワーでしたよ・・!w
現役時代はそれでも良いんでしょうが、引退した後のあのお耳は、ベッドインした時、彼はちょっと引いちゃいますよね・・?w
低く開いた鼻や、出っ張った歯も整形手術でカッコ良く出来る時代ですから、変形した耳なんか簡単に治せるとは思いますけど・・?w
そんなワケで、伊調千春選手も、吉田沙保里選手も、期待通りの大活躍を見せて、幸先の良いスタートを切りました・・。
伊調馨選手は大丈夫と思いますが、一番心配なのが、あの浜口親子だよね・・?w
浜口京子選手ももう30歳だし、これが最後のはずですから、是非、金メダルを獲って、親孝行してください・・。w
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