ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§1280 夢枕に・・!

2008-11-28 00:09:40 | 日記・エッセイ・コラム

気になるI本先輩の消息が未だ不明です・・。

あまり気にしているもんだから、遂に夢枕に立たれました・・。

これはマジ本当のお話です・・。

午後8時過ぎ、テレビを見ながらうつらうつらしておりますと、いつしか寝てしまったようなのでございます・・。

すると、何故か何処かの現場事務所で昔の現場所長や工務主任とワタクシは雑談しているのですが、そこにI本先輩が突然現れたのでございます・・!

それも若々しい40代の頃のお姿で、黒いジャケットに黒ズボン・・。

「よう、悪かったな・・。」

「アレッ!ナ~ンだやっぱり生きていたんですね・・!」

「携帯電話がつながらないから、皆心配してたんですよ・・。」

「あぁ、ワリイワリイ・・。あの電話はもう使ってないんだ・・。」

「ところで、今どこに住んでるんですか・・?」

「今ここにいるよ・・。」

と出した名刺だったか紙切れに・・、

「朝日ホームズ」と書かれていました・・。

ワタクシは直感しました・・。

これは身寄りの無い人や、行き倒れた人の擁護施設だと・・。

「それで今仕事は何やってるの・・?」

「お年寄りの資産管理の世話なんだけど、儲けは本人と折半なんで、結構良い収入になるんだよ・・。」

「へ~、そんなことしてるんですか・・?」

「ところで、皆心配してるから早く元気だってこと知らせなきゃ・・」

「新しい連絡先は・・?」

「ムネオ、ちょちょっと・・」

「エッ、何ですか・・?」

「いや、本当に悪かったな、オマエだけだよ心配してくれたの・・」

「そんなことないっすよ、皆心配して探し回ってますから・・」

「電話番号は×△○・・・・・・・・・

それで・・・・・・

・・・・・・・・・・・

結構長い会話をしたし、会話の内容もはっきり覚えてるんですが、会話をしている途中に、これはもしかしたら夢なんじゃないか・・?            

って気付き始めたのでございます・・。

だって、現場の所長も主任もI本先輩までも20年前の顔をしてるし、やっと生きてる先輩を見つけたって喜んだんだけど、やっぱりこれは夢に違いない、やっぱり死んじゃったんだって疑い始めた途端、目が覚めてしまったのでございます・・。😅

それにしても何とタイムリーな夢だったのでしょうか・・?

まだ何処かで生きているはずと思ってはいるんですが・・。😭

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