“24時間テレビ”のメインイベントとも言える、「24時間マラソン」なんですが、欽ちゃんこと萩本欽一さんが完走しましたね・・。
欽ちゃんの年齢のこともあってか、今回は70kmだそうで、70kmを24時間で走るには、平均時速で2.9km・・。
休憩と仮眠時間もあるようですから、実際には平均3.5km前後ぐらいでしょうか・・?
と言うことは、歩く早さと一緒ぐらいですかね・・?
まぁ、66歳の高齢のベテラン芸人が挑戦したんですから、これ以上は望めないでしょうね・・?
毎年、24時間テレビの目玉になっているんですが、ワタクシはこのマラソンにはあまり感動出来ないんでございます・・。
24時間マラソンを観ていて、一番気になるのが毎年タレントを伴走しているオジイサンなんです・・。
誰だか知りませんが、毎年、タレントの傍に付いて、指導しているようですが、彼が本気で走ったらどれぐらいのタイムで走るんだろうか・・?って気になっちゃうんです・・。w
まぁ、この24時間100kmマラソンは、数年前のワープ事件以来、2ちゃんねら~や、週刊誌記者による“24時間マラソンの監視”をしているようで、ワープ疑惑は無くなったようですね・・。w(その為に、時間内にゴール出来ないタレントが出て来た。w)
しかし、エンディングに合わせてゴールをするのは、当然のお決まりごとのようで、休憩時間を延ばしたり、まだ走れるのにワザと歩かせ、エンディングに合わせているようです・・。
今回も、欽ちゃんはワープしなかったようですから、エンディングに間に合わず、次の生放送番組を局は用意していて、その中でゴールを放送していました・・。
走っている本人は、意外とさっぱりした態度なんですが、回りの司会者やゲストがわざとらしいミエミエの態度で、何とか感動させようと必死になっているのが正直引いちゃうのです・・。w
66歳の素人が、24時間を掛けて70kmを走ったり、歩いたりすることは大変なことはわかりますが、これは見方を変えれば一種のドSとドMの構図ですよね・・?w(TV局がSで、タレントがM)
年寄りイジメは止めて、次回からはもっと爽やかなエンディングになるような人選をして欲しいですな・・。w
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