§223　広島時代(3)・・！

昨夜はBlogzineのメンテナンスの予定日だったのを知らず、必死に更新記事を書いていたのですが、どうやっても保存出来ず２度手間となってしまいました。ｗ

と言う訳で、小マメに保存しなきゃっなって思っている今日この頃でございます・・。ｗ

今夜は東京のM枝さんとの婚約に至るお馬鹿な話しを・・。ｗ

広島のYMCAのジムで知り合って飲み友達になった人は、宝石商に勤める彫金職人でございました・・。

その彼が私に指輪をいつでもタダでくれると言うので、同期のM枝さんが会社を辞める記念にあげようとクズダイヤをはめ込んだ指輪を作って貰いました。

私はM枝さんには特別な感情は持ったことが無いのですが、４歳年下の同期で同じ課の唯一人の女性だったものですから、何かしてあげようと単純に考えていたのでございます・・。ｗ

彼女の送別会に合わせて帰京した私は送別会に出席しまして、みんなの居る前で彼女にプレゼントしたのでござます・・。ｗ

（しっかし指輪はマズイだろう・・？ｗ）

多分、指輪の値段は材料費だけでも３，０００円ぐらいの安物でしたから、私は全然意識がなかったとです・・。ｗ

即、彼女から手紙が届きました・・。😅

この指輪をどう受け取ってよいのか・・？と。(゜Д゜;)

それがきっかけとなって、手紙のやり取りが始まりました・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まだネットやメールが無い時代なもんで・・。ｗ）

確かに指輪はいくらなんでも不味かったっすね・・。ｗ

しかし、その時は広島に久美さんが彼女役をしてくれていたんですが、急におセンチになったのかも知れません・・。ｗ

そんな経緯がありまして、東京に戻る度に彼女の家に呼ばれて何時の間にか、結婚を前提に付き合う事をご両親の前で約束させられてしまったのでございます・・。ｗ

久美さんと別れてから、いよいよ結婚に集中しようかな？って生活を変えようと思っている矢先にケイコさんに出会ってしまったのでございます・・。ｗ😅

女の勘って恐ろしいですね・・？ｗ

私の態度の微妙な変化を感じ取ったらしく、M枝さんが広島にやって来ました・・。ｗ

私は彼女を市内や宮島の厳島神社を案内しながら、彼女とよ～く話し合いました・・。　　　　　　　　（ケイコさんとの事は言いませんでしたが。ｗ）

そして、私はケイコさんとは付き合うことは極力止めて、約束どおりM枝さんと結婚することに決めたのでございます・・。

が、しかし、３人の占い師にズバリ見抜かれたとおり、結局、どちらとも結婚はしませんでした・・。ｗ

その理由は、前にも書いたとおり、九州の大分の現場へ出向になったからなのでございます・・。ｗ　　　　（天の助けか、運命か・・。ｗ）

ムネオの厠