コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

病児保育。

2008-06-19 12:24:17 | Weblog
 働き出す前から、身寄りが近くになく、頼れるところがないので、子どもが軽い病気をした時の対処法として、ベビーシッターサービスや、病院保育園の自宅から依頼できそうな距離の情報は収集していて、だから、子供たちが体調不良になって、軽い発熱等の時はたいてい、病児保育に預けています。そこまでして働く必要性というか、たまぁに、どうかなと思うときもあるけれど、軽めの病気の時は、子ども達にそこで休んでもらうようにしています。昨日は、保育園から、SKYは39度の発熱。HIMEは脱臼、蕁麻疹、微熱。2人とも体調不良の連絡を受け、ばたばたな夜になりました。私も4時半で早退して、子どもたちを病院に連れて行き、夫も連絡をうけて、早目に帰宅してくれて、心の頼りになり、ありがたかったです。なんか、でも、子どもが体調不良だと、凹みます。一晩明けて、元気な様子にはなっていたけれど、微熱があったので、大事をとって病院の保育園へ。昨年の春から、通算10回近くりようしていますが、SKYは、それなりに楽しみを見出しているようで、嫌がらず、HIMEは毎度号泣していましたが、今日は泣きませんでした。母的に気持が楽でした。ここに預ける一番の利点は、仕事中に呼び出しが掛からないこと。ちゃんと、保育園の下のクリニックで受診もしてもらい、その日の様子もきちんと書面で報告してくれます。病気の時は親と一緒が一番だと思います。だけど、子どもが病気したからと、頻繁に休む状況が続きそうな時とかは、気持ち的に回避したくて。おかげさまで、まだ、子ども達は大病をしたことがないので、親は助けられています。こういう施設があるのって、心強い。頼れる身寄りがない私にとっては、本当にありがたいです。
 病気の時は、食べたいものを、毒にならない程度に、好きな物をたべさせてあげようと思います。アマあまママになります。早く元気になってね、子どもたち。