子どもへの配慮。

　昨日、引っ越しました。午後便で依頼してありましたが、業者さんが、鍵をトラックにインロックした状態となり、午後２時前に始まった引越し作業は、夜の７時半にようやく終わりました。引越し距離が本当に僅かでよかったと心から思いました。夫様任せだった引越し荷造りも、当日、子どもたちのお世話をテレビとおもちゃ任せにして、妻、ひたすら荷造り。最後は、余裕で旧居の掃除機かけ出来ました。正直、本当に業者ミスによる大幅な時間ロスとなりましたが、愚痴ると嫌なパワーを使うだけだし、子どもたちもなんとか我慢してくれたので、精算時は笑顔で業者さんにお礼を言う事ができました。勿論、会社自体にはかなり不満は覚えたのですが。まぁ、ちゃんとお引越しできたからね。
　子ども達にはお夕飯がかなり遅くなってしまって、一番近い徒歩でいける中華料理屋さんで遅めのお夕飯をいただきました。夫様、瓶ビール２本、どうぞどうぞって感じで、私が進めまして。普段は、それなりけちな私ですが、ゆるめる時は大いにゆるめちゃいます。
　そこでの子どもへの配慮。いやぁ、いいお店だぁと夫婦で気持ちよい食事の感想なのですが。から揚げを小さくきりましょうかとか、中華風カレーを頼めば、お子さんも食べますか？って聞いてくれたんです。最近、そういう子どもへの配慮の食事処に遭遇していなかったから、子を持つ親としては本当にありがたかったです。
　ところで、土曜日は保育園にてひな祭りお遊戯会でして、子ども一人に、きっと両親、両祖父母の組み合わせなご家庭で大入り満員。保育園が、さながら劇団四季劇場ばりに混雑してました。
　肝心の我が子の演技ですが、２人ともここの処体調不良でしたが、一生懸命演目をこなしていました。やはり我が子は可愛い。親になっての喜び感じました。
　さて、とんでもない状態の我が家なので、片付け頑張ります。