コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

娘。

2009-03-24 12:24:14 | Weblog
 日頃から、5歳児の息子と、3歳児の娘を比較して、勿論、ひいきして育ててなんかまったく無いのだけれど、昨日は、あぁ、子どもを産んでおいてよかった、娘がいてよかったってつくづく思いました。
 理由は、昨日は、私は正直、仕事で、なんとなく虚しさを感じていて、だから、あんまり機嫌が良くなかったんです。なのに、子供たちが本当に元気で。こちらの憂鬱さを吹き飛ばしてくれるくらい、2人で元気なんです。
5歳のSKYは、最近、やっぱり、話すことがまともなんです。その分、理解力が進んで、その成長に年長さんになるなぁって喜びを親は感じています。
 一方、3歳のHIMEは、無邪気なんです。3歳児特有のと、女の子の愛嬌を存分に発揮している感じ。いつもは、お兄ちゃんより、HIMEを叱ることが多い時もあるけれど、昨日は、彼女のその明るさに本当に助けられました。気持が和みました。何かにつけてね、「お母さん、いつもありがとう。」とか、「ご飯つくってくれてありがとう。」とか、言ってくれるんです。「ありがとう」ってね、そう、だれかれに言われない私なので、この言葉がいたく染み入りまして。
 眠る時は、母親にべったりな2人です。HIMEは、お父さんのお布団で寝ていても、いつのまにか、母の横にもぐりこんできます。
 赤ちゃんが産まれたら、この子達はどんな反応を見せるんだろうなぁって漠然と思うけれど、HIMEを出産した時も、なんとかなったから、なんとかなるでしょう。
 子どもは宝って、子どもは授かりものって、実体験の育児生活で、その言葉をよく思い出す最近です。