親が出来ること。

SKY：「あぁあ、残念だなぁ、あと一年で、学童だよぉ。小学校になったら、HIMEちゃん、お迎えに行きたいなぁ。」
と、昨日、年長さんクラスに進級したばかりの息子が言った言葉です。正直、母的には、３月生まれの長男の成長を、約１年位先延ばしに見ていたりする時があるので、彼の口からひょうひょうとこんな言葉が出てきて、驚きました。
　３月生まれだから、全て彼にはまだ早いからと考えていた母は、反省。毎月受講している通信教材は、なんとなく彼にはまだまだ理解が先延ばしにしなくてはいけないような感覚があったんです。だけど、最近、届く教材の内容は、彼はのみ込もうとしている。これは、保育園で小学校入学にむけて、簡単なお勉強をしていただいているお陰なのですが、最近の息子くんは、ワークブックをもっともっとやりたいみたいで。だけど、お勉強をみてあげる時間をなかなかとってあげられないのが現状で、正直、親的にはごめんなさいといった最近です。
　言い訳だけれど、SKYを中心に時間を過ごせば、HIMEはやっぱりつまらなくて、直ぐに母抱っこときて。だけど、息子が確実に成長しようとしているのに、その手助けをあまり出来ないのも親的にどうよっていう思いがあって。なので、最近、「SKYくん、早起きしたら、お母さんと一緒にお勉強しよう。」と話しています。今日は、彼が早起きしてきたので、１５分程度ですが、一緒にお勉強できました。ちょっとの時間でも、出来ることから子どもに接してあげないと、対応しないことが普通になってしまいそうだから。
　HIMEにも、ちゃんと対応してあげないとです。
　年子で産んで、SKYが満３歳のときに、HIMEが１歳で、その時に保育園に入園させてから、昨日、無事に、skyもHIMEも進級しました。HIMEが年少さんクラスです。早いなぁって、昨日の夜、寝かしつけながら、時の早さと、２年間という時を感じていました。
　子どもも頑張っているから、私も、やっぱり、頑張ろう。