国境なき医師団のポスターにある言葉に
引き込まれました。
「かわいそう。の言葉だけじゃ命は救えないから。」
節操がないとか、募金宣伝活動するお金があるなら、そのお金を
資金源にまわせとか、色々な意見がつぶやかれている
この言葉。
私が引き込まれたのは「言葉だけじゃ」って処。
今の私が家族に思う言葉。毎日思っている言葉。
先日、夫様に「ありがとうって言われても嬉しくない。」
と発言しました。いつもありがとう、感謝しているよ。
って言葉って暖かいでしょう。でも、もう、嬉しさを
覚えない位、毎日の家事育児でてんぱっている今なのかも。
夫様に
「あなたのいうことが全て正しい。
全部、あなたの言う通りにしなくちゃいけないのか。
ここは軍隊か。」
とぶち切れられました。
軍隊ですか。自衛隊練習にでも参加した経験があっての発言しょうか。
確か、夫様のご両親は昭和2ケタ生まれだから、軍隊経験は無いはず
なんだけどなぁ。
私は、他界した父親が昭和1ケタ生まれで、予科練生で無線技士をして
いたそうです。
そんな父に、昭和2ケタ生まれの母はギャップを感じている発言を
夫婦喧嘩しながら、よく発していました。
戦前の名残が、私の幼少期に作用しての、今の私でしょうか。
小学4年生になった長男:skyは、理論がわかるようになってきて、
以前ほど、わかない会話をしなくて済むようになりました。
そして、今、同じ展開を小学2年生になった長女:himeちゃんとばとっています。
「お母さんが全部、悪い。
意地悪。そんな事言ってない。」
先日、「疲れているから、休めるときに休んでいるの。」
という夫様に、言わなきゃいいのに、
「いいね、休みたいときに休めて。」
と正直な気持ちを発してしまいました。
休みたいときには、休めないのです。私は。
気が強い母になりましたね。
なんでこうなるのでしょう。
でも、なりますよ。
だって、こなさなきゃならない事しっかりあるんだもん。
たかだか4児と夫のお世話も、うまくできないなんて
自分、ちっさぁって思います。
言葉だけじゃなくて、自ら動いてほしい。
子ども達がそれに気づいて行動するように
なるのは、まだまだ先の話。
その頃は、一人、さみしさを覚えるかもしれないけれど。
私も親に反発してました。
同じような展開にはってわかる、親のありがたみ。
泣きたくなる時もあります、苛々するときもあります。
でも、母親が家事をし、育児をします。
時間はとまってくれません。目の前にある こなさなければ
ならない現実があるから。
勿論、家族全員楽しい時間がちゃんとある生活だけれど、
ちゃんと、幸せだけれど、夫様からも子ども達からも
同じ反論の言葉を続けられると、体にしみこむというか。
こんな背景があって、あのポスターのコピーに引き込まれました。
私の考えって、あながち、まちがってはいないのかもしれないって
救われた感覚。ふぅ。
引き込まれました。
「かわいそう。の言葉だけじゃ命は救えないから。」
節操がないとか、募金宣伝活動するお金があるなら、そのお金を
資金源にまわせとか、色々な意見がつぶやかれている
この言葉。
私が引き込まれたのは「言葉だけじゃ」って処。
今の私が家族に思う言葉。毎日思っている言葉。
先日、夫様に「ありがとうって言われても嬉しくない。」
と発言しました。いつもありがとう、感謝しているよ。
って言葉って暖かいでしょう。でも、もう、嬉しさを
覚えない位、毎日の家事育児でてんぱっている今なのかも。
夫様に
「あなたのいうことが全て正しい。
全部、あなたの言う通りにしなくちゃいけないのか。
ここは軍隊か。」
とぶち切れられました。
軍隊ですか。自衛隊練習にでも参加した経験があっての発言しょうか。
確か、夫様のご両親は昭和2ケタ生まれだから、軍隊経験は無いはず
なんだけどなぁ。
私は、他界した父親が昭和1ケタ生まれで、予科練生で無線技士をして
いたそうです。
そんな父に、昭和2ケタ生まれの母はギャップを感じている発言を
夫婦喧嘩しながら、よく発していました。
戦前の名残が、私の幼少期に作用しての、今の私でしょうか。
小学4年生になった長男:skyは、理論がわかるようになってきて、
以前ほど、わかない会話をしなくて済むようになりました。
そして、今、同じ展開を小学2年生になった長女:himeちゃんとばとっています。
「お母さんが全部、悪い。
意地悪。そんな事言ってない。」
先日、「疲れているから、休めるときに休んでいるの。」
という夫様に、言わなきゃいいのに、
「いいね、休みたいときに休めて。」
と正直な気持ちを発してしまいました。
休みたいときには、休めないのです。私は。
気が強い母になりましたね。
なんでこうなるのでしょう。
でも、なりますよ。
だって、こなさなきゃならない事しっかりあるんだもん。
たかだか4児と夫のお世話も、うまくできないなんて
自分、ちっさぁって思います。
言葉だけじゃなくて、自ら動いてほしい。
子ども達がそれに気づいて行動するように
なるのは、まだまだ先の話。
その頃は、一人、さみしさを覚えるかもしれないけれど。
私も親に反発してました。
同じような展開にはってわかる、親のありがたみ。
泣きたくなる時もあります、苛々するときもあります。
でも、母親が家事をし、育児をします。
時間はとまってくれません。目の前にある こなさなければ
ならない現実があるから。
勿論、家族全員楽しい時間がちゃんとある生活だけれど、
ちゃんと、幸せだけれど、夫様からも子ども達からも
同じ反論の言葉を続けられると、体にしみこむというか。
こんな背景があって、あのポスターのコピーに引き込まれました。
私の考えって、あながち、まちがってはいないのかもしれないって
救われた感覚。ふぅ。