コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

母は家族の苦情係も担います。

2018-07-13 13:49:27 | Weblog
長女:中学1年生:himeちゃん。

「今 帰ってきました。
 帰ってきたらおにいちゃんが音量40位で
 外の工事がうるさいからって、窓しめて
 シャッター閉めたまんまで電気つけて
 テレビ見てました。
 窓開けないのって言ったら、先に帰って
 きたくせに、お前が開けろって言われ
 ました。」

って苦情のただいまコールが母の留守電
に残されておりました。

「よく わかりました。」と母から
SMS送っておきました。

仲良し家族な日常の中でも ちらほら
このような訴えはよくおこりまして。

どうお子達に伝えていけばよいのだろう
と母も模索し、都度、工夫作を伝えて
おります。
ですが、どう模索しても母の工夫作
だけでは家族の苦情はなかなか回避
できませぬ。
あるがままの苦情となる日常を経験して
回避策を自分で習得していって下さいと
心の中で呟きながら、それでも仲良し
家族な展開に期待している母心です。

ただ、これは理想論だけ求めていた
私のエゴかもって気付きが最近ありました。

複数の知人と食事などで会話させて
いただく際に、ふと

知人「家族が出かけるまで息苦しい。」

とか、辛辣なコメントを耳にするのです。
背景は様々なんだけど。

大切な家族なんだけど。
かけがえのない家族なんだけど。
自分一人だけの時間は持ちたい。

という趣旨のコメントを耳にしまして。

なるほどって。

だけど、このことを家族に子供たちに
ストレートには伝え難いなぁ。

だから、中学生のお子達には

「外に出なさい。」

と伝えています。
図書館でも、散歩でもいいから。

相手が変わらないなら自分が変われば
いいのだよって伝えている工夫作の一つ。

でも、みんな出無精で。

時折やってくる家族間の苦情係りも
当然 母。
こんな係りになるなんて母業多岐ねぇ。


珍しくファミレスlaunchでドリンクバー付。
いつも「お母さんはいいから」のデザートも
のんびり選べて
「こんなに のんびり食事したのって
 凄くひさしぶりぃ。」
でした。