学童退所通告「これ以上おあずかりできません。」

学童先生
「ちょっと大事なお話があります。」

いつもの学童お迎え時の事。

室内に通されて、更に
ロールスクリーンも下されて
面談。

学童先生
「最近roadくんと名指しで
　他の保護者様からご意見いただく
　事がいくつかありまして。
　
　中には退校を検討されている
　お話しもいただいております。
　
　本を読んでいたり、何かで
　遊んでいる時に、roadくんから
　横取りされてしまう事が何度か
　あったそうなのです。
　目撃しているお子さんも複数いて
　私どもも確認ができております。　
　
　roadくんに尋ねたところ
　絶対に自分はそんな事はしていない
　と、嘘を訴えるといいますか・・・・

　今度何かあったら最後だよと
　本人にもお母様にもお話していました
　通り、これ以上roadくんを
　おあずかりすることはできません。」

異論などはなく、両親そろって
ここまで大変よくしていただいたと
感謝の気持ちしかありません。

言いづらい事をお伝えいただき
先生、いつもありがとうございます。

速やかに退校手続き致します。

ひと月猶予期間いただいたので
粛々と今後の放課後生活を
練らねば。

roadとcityには学童やめますと
告げました。
「お母さん、悲しい」
とも告げました。

ネガティブな気持ちも母親的に
ちらつきもするけれど、それでも
前進せねばです。

どんな時も喜べ精神で参ります。

言い方悪くしたら
『学童クビ』かしら？？

なかなかこんな体験できないだろうから
いつか思い出話になる頃には
大したお子さんだったねになるのかな。

休日早朝ウォーキング時に↓

cityがパンダ大好きだから撮影。

気持ちにもタイムリーなshotです。

良い転機になるかもよ。