えぇ・・・ この前、しばっちさんの記事で知り・・・
今日も仕事をしてたじじぃは、ご褒美?に、このお店に来てみました!(笑)
杭州に10年おられた方らしいですが・・・
デフォが700円と高めですが・・・
オフ会に行く道中・・・
ソフトの人が「大盛 750円なら、まだ納得出来る感じが・・・」と言ってて・・・
(650円デフォで100円大盛と考えれば納得の落としどころがある的な・・・)
「頭 いいなぁ~♪ おめぇ~♪」と返してたじじぃでありまして!(爆)
よって! 中華の大盛を注文。 油に関しては無指示。 「中華の大盛!」とだけ発しました。
待ってる間・・・
携帯をじょしてると・・・ 肩をモミモミされ?
ふがぁ?と振り返ると! SPさんだ!(激爆)
「そんな気がしてた!」とカウンターのイスを引くと・・・
「いやぁ~ 今日は・・・連れが・・・」と! 奥様同伴であった!(笑)
ブログを拝見してて・・・ なんとなく そんな匂いがしつつ・・・(爆)
SPさんご夫妻は小上がりへ・・・ (オシドリっぷりが素敵!)
奥様はSPさんにピッタシな・・・可憐で清楚な綺麗な方でございました。
(これくらい書いとけばいいでしょうか?)(笑) って、似てねェ~よ全然!(俺はそう思った!)
えぇ・・・
なんとなく! あくまでも、なんとなくですが!
借りてきたSPさん・借りてきたじじぃ状態のような、背筋がいつもよりピーッンとなってたような気がしつつ・・・(核爆)
微妙な緊張感の中?ラーメンが出てくるのを待つじじぃでありました。
と言いながら・・・
厨房をボォーッと見てるじじぃ。
麺は茹でる前は少し黒っぽく感じられる色味。
何となく、三条のどっかぽい色味に近いなぁ・・・と思いつつ・・・
ほどほどの時間で大盛登場。
ナミナミしてていい感じ。 見た目の大盛感としてはいけてる感じ。
油としてはデフォだとこれくらい入るみたいです。
行ってみるとぉ・・・
自家製らしいですが、麺の情緒がやはり少し違う。
モチモチした感じが好きな人には少し物足りなさを感じる仕様。
ただこれは「茹ですぎ」スタイルも関わる事なので政治的に微妙な事かもしれません。(笑)
あまり杭州自体と比較するのも、少しアレだなとも思いつつ・・・
麺に絡んでくるスープの感じはなかなか素敵です。
スープのみをレンゲで戴くと少し浅い感じはします。
浅いというとアレですが、いい意味で都会的とか若さ溢れるとか言い換えてもいいかもしれません。
醤油の若さというか鋭角さにそういった印象を持ちやすいかもです。
ただ、新しいお店をネガティブに捉えればそうだけど、まだ物語は始まったばかりだし
期待値は十分高めに感じられると思いました。
杭州飯店の支店ではない訳で、(支店でも違ってるのが最近では世の常だけど)
同じである必要もなく、エリア的に考えれば相対的に燕スタイルとして確立度は高く感じられる訳だし・・・
逆にいい意味で食べやすい油系として支持されていく可能性も高いかもしれません。
(杭州を重く感じる人がいても、ある意味当たり前かもだし・・・)
チャーシュー・メンマともに、「らしい」仕上げで素敵です。
この辺は「おさえてるなぁ~」って感じは強かったです。
継続は力なり!
永く頑張っていただいて、加茂に成龍あり!となっていただきたいと思います。
エリア的には喜んでくれる人も大勢いらっしゃるんだろうし頑張っていただければと思います。
直接対決としては・・・雷電・福楽あたりが好敵手でしょうか?
こまくさ・権吉・かどや・壱番あたりは「へぇ~♪ あっ! そう?」みたいな感じでしょうか?(笑)
何にせよ、新しい風が吹く事は素晴らしい事であります!
そんな訳でご馳走様でした。。