来るべきシーズンに向けて。。。
バックドロップ30こと生きもんのエギングの練習にお付き合いです。

練習!練習!です。。。 そうこうしてると。。。

今のうちに、いっぱい練習して本番になったら頑張ってほしいと願うひげじじぃなのでありました。
PS.ドシャローとはいえ、 次はスパイクとLJ買えよぉ。。。
魚沼市 ラーメン政吉(ラーメン本201)
よーく考えてみると。。。お店の前を何回も通ってました。。。(笑)
252号線沿い。たまには、山側も行くのよ路線という事で。。。
さて、これまたNSSのO氏から好印象の知らせをもらっていたお店です。
まず?は白(しょうゆ)ラーメン(600円)をいただく事に。。。
ふむふむ。。。白ラーメンというネーミングでもっとスッキリしたものを
イメージしてましたが。。。結構、複雑合わせ技一本タイプ?でした。
魚介系がなかなか強めに主張してきます。ややパウダーっぽさは否めませんが
邪魔くさいほどではありません。広がり感、奥行きともに工夫を感じるし
丁寧さも感じます。作りとしては比較的新しいタイプのようにも思えますが
あまり、「そちら側」すぎず、なるほど好印象として残ります。
麺は、中より細め、やや縮れの茹でやや柔らかめ。。。
スープが良く絡むタイプ。比較的スタンダードな麺だけど好選択かと。。。
ただ、このスープにもう少し細めの麺でも面白いかな?とも思うひげじじぃなのでありました。
味の重なりとしては、結構厚めのスープなのでその方が黒!白!のメリハリが
付くような気がしたもので。。。ふむふむ。。。
(多分黒、白、同じ麺だとおもわれたので。。。)
チャーシューは、基本ローシーなもの。醤油が口の中でパッと広がり
スッと鼻から抜けていきます。。。見事な作りです。感激です。(笑)
メンマはまぁ、普通にいい感じ。水菜が刻まれて入ってましたがこれが実に
いいアクセントに。。。この辺は、総合的に「上手いなぁ。。。」と思わせる所でしょうか?
魚沼方面に行った際には、やはり「食うべし!」なお店でした。
17号に行く途中には「やちだや」があったり17号に出れば旧小出エリアの
名店がポコポコあったり。。。 何気に激戦区だったりする訳ですが
その中でもなかなか頑張ってる感有りのお店でした。ご馳走様でした。。。
新発田市 らーめん梟(ラーメン本125)
さて、東港で玉砕して。。。ラーメンに癒しを求めて。。。
前に一度、チャレンジしたのですが、その時は激混みで回避した思い出?のお店です。
203号で行くと聖籠からは、結構早めに着いちゃえます。。。
お店の造りは、今風レトロ。まぁ、今となってはやや「アリガチスタンダード」な気配。。。
メニューを見ながら、らーめん(610円)、ぎょうざ(320円)、ちゃーしゅー飯(320円)を
お願いする事に。。。
まずは、らーめん登場です。うーん。。。今風、魚介プッシュ系です。。。
味わいとしては、「若さ」を感じるタイプでしょうか?
やや、この系統にはチョイ飽きが来てる感じもするひげじじぃだったりしてます。
どうしても、魚介の演出が。。。何と言いましょうか。。。
わざとらしいというか。。。なんとも、今風なのは判るんですけど。。。
そこから、もう一つ先を期待してしまうわがままな味覚なのでした。。。
勿論、グレードの高さを認めての上でのお話ですけど。。。(笑)
あと、県央の人間にはやっぱり醤油がちょっと遠いような気がしてしまいます。
カドの取れたという表現より、一層向こうの醤油感?。。。みたいな感じが。。。
どうしても、あの系統の醤油で育ってきてると醤油に対して求めるものが何と言うか
直接的というか、官能的なものだったりするのかもですねぇ。。。(爆)
そう思うと県央人ってのは、ちょっと変?なのかもですねぇ。。。って俺だけか?(笑)
さて、麺は中よりやや細め、茹でやや硬めなもの。
シコシコ感ありで、「コダワリ」を何気に感じます。これより太めだと確かに
このスープには合わないかもだし、いい選択かと思います。はい。。。
チャーシューはバラで柔らかめ。薄味仕上げで「スープで食らう!」的なもの。好みです。
メンマはコリッとして味わいも良好。これまた好みでした。
他には、もやし、半煮玉子、青物(ほうれん草)、ノリといった感じ。
珍しく、もやしは邪魔くさいなぁとは思いませんでした。
(麺の太さ、茹で、との関係かもしれませんねぇ。。。)
餃子は、テーブルに「ラー油」の代わりに「ラーメン、餃子用」としてある
自家製っぽい辛ミソを入れてみました。
辛さというより香りが一味上がるような感じで、上手いと思いました。
ちゃーしゅー飯は見た目より、ボリュームがあるみたいで、オール完食したら
結構、腹がヤバイ事に。。。うーん。。。至福のひと時なのでした。。。(笑)
さて、若い店主さんのアイディアや工夫なんかも垣間見えて楽しかったでした。
もう一つ先を期待してしまうわがままじげじじぃなのでありました。(笑)ご馳走様でした。。