
という事で・・・
商談・商観を2分で済ませ!(激爆)
盟友・てぃおんさんが紹介してたこちらへ!
11時、10分前くらいに到着すると・・・
暖簾が・・・ 立て看板メヌーが出てる・・・
しかし・・・
見るほど・・・凄いなぁ・・・なんか・・・(爆)
「いいですかぁ?」と入店すると親父さんが・・・
「どーぞ! どーぞ!」と笑顔で迎えてくださいました。

店内もいいねぇ・・・♪
チェスか? みたいなフロアーもいい感じ。(笑)
ちなみにトイレも・・・なかなか・・・情緒があっていい感じ。
タイル貼りもそうだし・・・ ここでは書けない情緒もかっこよかったし・・・?
(気になる方は今度会った時に訊いてみてください・・・笑)
改めて店内メヌー

まぁ・・・
ここまで来たんだ・・・
そのためにガストでスープも飲まなかったんだ・・・
という事で! 中華とかつ丼の上を注文! よっ!太い腹!(爆)
時間的にはほどほどな感じで登場。
まずはかつ丼から・・・

フタはないけど・・・
そんなの気にしない! だって・・・だるま食堂だから!(笑)

やや平面的な見た目が印象的。
肉厚5~6mm路線。 懐かしい油の香り・・・
和物は無いみたいだけど・・・ 言ってみれば天ぷら油的な情緒な香り・・・
本格的な拘った油の選択もいいけど・・・ なんか郷愁を感じるその香りに少年の心を取り戻すかのような・・・
って・・・ そんな純真無垢な男じゃないのはバレてるので・・・ そっちに引っ張るのはやめといて・・・(爆)
ややしょっぱに見えるかもだけど・・・ しょっぱはそんなに強くなく丁度いい感じ。
甘さは控えめ。シンプルな構成のかつ丼。 米もむっつり盛ってくださってました!(大笑)
安いから薄いのではなく・・・ この厚さが美味いんだ!という心意気を感じるようなかつ丼でありました。
そして・・・中華! 300円!

小振りなクラシックな丸型の丼・・・
そしてフチのラーメンマーク・・・ ナルト・ほうれん草・・・ 全てが約束通り・・・
こうやって写真で改めて見てみると・・・ 最早・・・芸術ぅ・・・ (馬鹿なのか? 俺?)
行ってみるとぉ・・・
スープのデジル感は総合的。何かが目立つタイプではなく・・・
あくまでも子供からお年寄りまで・・・ 誰もがニコニコして食べられるような作り。
麺は平で太さもまぁまぁあって・・・

表面のツル度と噛んだ時のムチッ度が素晴らしい。
茹でとしては少し柔らかめだけど・・・ その茹でが小麦のいい所を引き出してるように思えました。
これは・・・
新潟にあったら・・・行列じゃないかな?(笑)
チャーシューは手間で肉質を凌駕路線。(久し振りに使ってみました、このフレーズ)
ロースが一枚! ピシッ!と位置していて・・・ 食べるのが勿体ないので、ずーっと見てたかったけど・・・
お店に迷惑なので、ヒョイっと口に放り込みました!(笑)
メンマはコリ感もきちんとしてて・・・ 何から何まできんとしてる一杯! 脱帽です。。。
「たけのこ食べる?」と女将さんが持ってきてくださって・・・
「もう終わりだから・・・少し硬いかも・・・」だそうで・・・ こちらではそういうタイミングみたいです。

炒めのようで、香ばしく醤油の旨味と香りが効いててそんなに硬くもなく美味しく戴きました。
珍百景の再放送かな? テレビを見ながら笑える場面で話かけられたり・・・ 女将さんもスマイルだったり・・・
なんか・・・ 初めて来た気がしない? やさしい時間を与えていただきました。
俺は・・・ 俺はこういうお店が大好きなんだぁ~ぃっ! と店を出てから叫びそうになりました。(爆)
(通報されるとお店にも迷惑なのでやめておきました。)(激爆)
(お店を出て正解は・・・ ウニクロでラモスのステテコを買いました。)(あっちぇかったっけ!)(激爆)
そんな訳でご馳走様でした。。。。