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やけどで手術の赤ちゃん、38年後に看護師と再会 米 CNN

2015年11月08日 | 日記

 

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やけどで手術の赤ちゃん、38年後に看護師と再会 米
:引用
(CNN)

生後3カ月で重いやけどを負った米国の女性が、当時病院で世話をしてもらった看護師と38年ぶりに再会する出来事があった。

2人で写った当時の写真をフェイスブックに投稿したところ、看護師に関する情報が寄せられ、再会が実現した。

アマンダ・スカーピナーティさん(38)は生後3カ月のとき、ソファから高温の加湿器の上に転がり落ち、全身にやけどを負った。

米ニューヨーク州に あるオールバニ医療センターで手当てを受けて一命をとりとめたものの、その後も繰り返し手術を受けなければならず、

やけどに対する周りからのいじめなども あり、つらい幼少期を過ごさなくてはならなかった。

CNNのインタビューに答えたスカーピナーティさんは、前出の医療センターで撮った数枚の写真が、そのころの心の支えになったと話す。

全身に包帯を巻いた生後間もない自分を優しく抱く、若くて美しい看護師の姿に、自身への思いやりと愛情を感じたという。

看護師が誰なのか知りたいと考えたスカーピナーティさんは先ごろ、これらの写真をやけどのエピソードとともにフェイスブックに公開。

投稿はネット上 で話題を呼び、看護師の元同僚だという女性から連絡が入った。

そうして先月29日、看護師本人であるスーザン・バージャーさんと思い出のオールバニ医療セ ンターで再会を果たすことができた。

38年前と同じようにスカーピナーティさんを腕に抱いたバージャーさんは「キャリアの最後に、自分がどれだけ患者さんたちと

深くかかわってきたかを思い出させてくれた。大変な仕事だったけれど、こういうことが起こるのは本当に素晴らしい」と語った。


バージャーさんは現在、ニューヨーク州にあるカゼノビア大学の副学長を務めている。

:引用終わり



Nurse and Patient Reunite Nearly 40 Years Later
(看護師と患者が約40年後再会)
Albany Medical Center

 

Nurse and Patient Reunite Nearly 40 Years Later