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「ナンバー」を略して書くと「No.」 でも、英語表記は「Number」~

2016年10月06日 | 日記

 

「ナンバー」を略して書くと「No.」



でも、英語表記は「Number」で、"o"が使われていない





これは「Number」の語源が、ラテン語の「Numero」





頭の"N"と最後の"o"を取り、省略したという意味のピリオドを
付けて「No




 
元々ラテン語で「数えると」という意味の numero(numerus の単数奪格)の最初と最後の文字
 


を取って no. となった。
 


ロマンス語圏では、各国語で相当する語(スペイン語・ポルトガル語: número・フランス語: numéro・イタリア語: numero など)




の略とも解釈される。英語でも number の省略形は no. である






No のみ、No の「o」を上部に書く (No)、「o」の下にアンダーバーを引く (No、No)、「o」でなく「°」を使用






する (N°) など、いろいろな表記があるが、共通して同じ意味である。









午前と午後を表す「am」「pm」も、実はラテン語の略語。



「am」は「ante meridiem」の略で、「pm」は「post meridiem」の略。



ちなみに「meridiem」の意味は「正午」、そして「ante」は「~の前」
「post」は「~の後」という意味。




英語で言えば「before noon」「after noon」


~wikipedia~