gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn2011200011
一部引用
携帯料金の値下げをめぐっては、政府の値下げ要請を受けて、KDDIはデータ容量20ギガバイトで月額3980円、ソフトバンクも20ギガバイトで4480円のプランを提供することを10月末に発表。
両社の新プランはそれぞれが手掛ける格安ブランドの「UQモバイル」と「ワイモバイル」から提供するという内容だった。
当初は武田氏も「選択肢が増えることは良いことだ」と評価していたが、利用者からはメインブランドの料金が下がっていないことへの不満の声も上がっていた。武田氏はこの日の会見でも選択肢が増えることは評価した上で、「あとは利用者の方次第というのはあまりにも不親切。形だけ割安なプランが容易されただけでは意味がない」と指摘、利用者のプラン見直しにつながるような丁寧で分かりやすい情報発信を行うよう求めた。